❤ニキビ治療❤


 ニキビは,ほとんどの人が一度は経験する病気であり,症状も軽症から重症までさまざまです。そのため,ニキビの治療に関する情報は,たくさん出回っており,ニキビに悩んでいるけれど,どんな治療をしたらいいのか分からなくて困っている患者さんはたくさんおられることと思います。
 近畿大学病院皮膚科外来では,患者さんのお悩みをじっくり聞かせていただきながら,毎日のスキンケア,内服・外用療法から,光治療・レーザー治療などの特殊な治療までたくさんの選択肢の中から,一人ひとりの患者さんに最適な治療をおすすめしていきたいと考えております。
 ニキビにお悩みの方,ぜひお気軽に皮膚科外来にお越しください。一緒に悩みを解決していきましょう(^-^)♪



こんな治療をしています


 飲み薬による治療

1)抗菌薬: 抗菌薬には,ニキビの炎症の原因となるニキビ菌の増殖を抑える作用や,今起こっている炎症を抑える作用などがあります。炎症の強いニキビが多いときに使います。

2)ビタミン剤:ビタミンB2・B6には皮脂の分泌を抑える作用が,ビタミンCにはニキビあとの色素沈着を抑える作用があります。 



 塗り薬による治療

1)抗菌薬抗菌薬には,ニキビの炎症の原因となるニキビ菌の増殖をおさえる作用があります

2)アダパレン炎症を起こしていないニキビ(白ニキビ)にも炎症を起こしているニキビ(赤ニキビ)にも効果があります。毛穴を詰まらせニキビの原因となる古い角質を取り除く作用があります。副作用として,お肌がかさついたり赤くなったりすることがあります。その場合は外用前に保湿剤を塗るなどの工夫をしながら使用して頂きます。



 光治療・レーザー治療

1)アイクリア:ニキビ菌を破壊する波長の光線をあてる治療です。(115分程度)正常な皮膚を傷つけることはありません。痛みは無く,あてた後すぐにメイクもOKです。週に1-2回、合計10回程度行い効果について評価します。

2)スムースビーム:皮脂を分泌する皮脂腺を破壊するレーザーです。皮脂の分泌を抑える効果があります。また、真皮の古いコラーゲンをこわすことにより新しいコラーゲン線維の産生を促すので,ニキビあとのお肌の凸凹を滑らかにする効果もあります。1か月に1回程度・合計5回程度行い効果について評価します。副作用として、まれにやけどのような症状や色素沈着などを起こすことがあるため、最初は目立たないところで試しうちを行います。(保険外治療)


 そのほかの治療

  ニキビ肌のスキンケアや化粧品選びについてのアドバイス