近畿大学医学部|教員メッセージ

教員メッセージ

教員メッセージ

「近畿大学医学部を選んでよかった」と感じてもらえる
 近大にしかできない医学教育を実践したい。

一流の医師をめざすにあたり6年を通じた知識と技能の習熟は必須条件ですが、より良い医師に成長するためには患者さん一人ひとりの心に寄り沿うことができる豊かな「人間性」が求められます。私たちはその「人間性」を養う教育を実践するため、5つの綱領を設けて指導にあたっています。
①基礎的な知識・技能の修得 
②自ら問題を解決する積極的な学習態度の養成
③基礎医学に基づいたしっかりとした学問的視野の育成 
④奉仕の心と協調精神の涵養
⑤豊かな人間性と高邁な倫理観・責任感の養育

これらに加え、医学生の最大の使命である医師国家試験合格に向けた対策指導を行い、心技体を備えた医師の育成に取り組んでいます。一方で、学生たちには6年間を精一杯楽しんでもらいたいとも考えています。近畿大学医学部は、クラブ活動や学外活動がとても盛んです。私自身も2つの部活動の顧問を務めていますが、多くの学生が熱心にクラブ活動に励み、時に真剣に勉学に没頭する姿には本当に感心させられます。また、近畿大学医学部の教育体制にはいくつかの大きな特徴があります。一つは、薬学部との連携講義という総合大学の強みを生かした講義が存在します。さらに、学部に隣接する附属病院をはじめ、堺病院、奈良病院という3つの病院や連携する病院での多彩な実習プログラムも実現しており、和歌山県東牟婁郡串本町にある、くしもと町立病院で地域医療実習も経験することができます。その他、新設された救急災害棟での救急医療実習や最先端の設備と世界的な医師が活躍するがん治療の臨床実習など、独自性ある実習を通じて、学生のみなさんには医師としての「やりがい」と「厳しさ」の両方を学び取ってらいたいと考えています。

教学部長 松村 到