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サブスペシャリティーコース募集

近畿大学産科婦人科学教室では下記のA,Bのコースを募集します(おもに産婦人科専門医取得以降4-5年までの先生のサブスペシャティー研修を想定しています)。

近畿大学は大阪南部唯一の大学病院であり、また、初代野田教授、先代星合教授のもとで腫瘍・内視鏡に力を入れてきたこともあり、悪性腫瘍・内視鏡症例が非常に豊富です。この環境を用いて、これらの分野のエキスパートの育成を目指しています。
キャリアアップの一環として近畿大学での研修をしてみませんか?期間はおおむね3年間ですが、個別に相談に乗ります。履修年数によってはA, Bを同時におこなうことも可能です。
当科では、若い先生でも技術に合わせて術者としてやってもらうことを基本としています。例えば、下記のAコースでは1年目に腹腔鏡での子宮全摘が行えるようになってもらい、2年目からロボット術者資格を取ってもらい、実際に手術に参加してもらいます。

毎年、各1名の募集をおこなう予定です。平成26年度はすでに2人が決定しているため、平成27年4月からのコースを募集しますが、期間に関しては柔軟に対応しますのでご相談ください。

腹腔鏡・ロボット手術マスターコース(2‐3年間)

近畿大学では星合前教授の時代から日本で指折りの腹腔鏡手術の技術を有していました。特に筋腫核出をはじめとする良性腫瘍手術ではさまざまなノウハウを有しており、定評があります。一方で悪性腫瘍に対する手術も現在、体癌に対する腹腔鏡下リンパ郭清をおこなっています。
さらに2014年4月からロボットによる悪性腫瘍手術を開始しました。da Vinciは全国に多くの台数が導入されていますが、近畿大学が導入したのは最新のSiでデュアルコンソールであり、このフルシステムを導入している施設は大学でも多くはありません。
このシステムはロボット手術のトレーニングには最適であり、自分の技量に合わせて細かく上級医の指導を受けつつ、技術を習得することができます。近畿大学では外科・泌尿器科も含めた内視鏡トレーニングセンターも完成予定であり、そこでもシミュレーターを用いた練習ができる環境が整います。
今後、婦人科手術では必須となる腹腔鏡・ロボットの技術を同世代の産婦人科医に先駆けて習得しませんか?

目標

良性腫瘍手術から悪性腫瘍手術、ロボット手術まで、多くの豊富な症例を経験し、鏡視下手術のエキスパートとしての基礎固めをする。
日本産婦人科内視鏡専門医を取得する(3年間、またはこれまでの経験によりそれ以下)。

婦人科腫瘍専門コース

近畿大学では初代野田教授の名声を受けて多くの悪性腫瘍の患者さんが集まってきます。週に3例以上の広汎子宮全摘や5例以上の悪性腫瘍手術をすることも珍しくありません。当科では定型的な婦人科腫瘍手術はもちろんですが、再発腫瘍手術・超広汎子宮全摘術・骨盤除臓術等の非定型的な手術もおこなっており、さまざまな症例を経験することができます。
また、近畿大学は以前から多くの臨床試験・治験に参加しており、全国で使用経験のない分子標的薬の治験等にも参加しています。最新の婦人科腫瘍治療を経験することも可能です。さらには、日本でもがん遺伝子解析の有数の研究室であるゲノム生物学講座(西尾和人教授)との共同研究でバイオインフォマティクスの手法を用いた婦人科がんの遺伝子診断に基づく治療の研究を開始します。
現在、必須の手術・化学療法に加えて未来志向の臨床・基礎研究もやってみませんか?

目標

さまざまな悪性腫瘍手術(広汎子宮全摘術、広汎性子宮頸部切除術、骨盤除臓術、骨盤内・傍大動脈リンパ節郭清術、等)の執刀を経験する。
さまざまな化学療法を経験するとともに、臨床試験の基礎を学び、遂行できるようになる。
緩和医療・終末期医療の理論と実際を学ぶ。
日本がん治療認定医(1-2年間)、および日本婦人科腫瘍専門医(3-5年間、またはこれまでの経験によりそれ以下)を取得する。

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