近畿大学医学部 血液・膠原病内科【巻頭言】  


当教室は、昭和49年近畿大学医学部創立時に設立された堀内 篤教授を初代教授とする第三内科を母体としております。
平成9年からは第二代の金丸昭久教授が主催され、平成14年より血液内科・腎臓・膠原病内科となりました。平成17年からは、血液内科として独立し、引き続き金丸教授のもと主催されてまいりました。そして、平成224月に第三代教授として私が赴任致しました。

近畿大学医学部附属病院は大阪狭山市に位置し、近隣の関連病院とともに、地域に密着して大阪南地区の患者様を診療すると共に、当院での治療を希望する和歌山県、奈良県などからの患者様も受け入れております。その中で、当科は、血液内科として造血器腫瘍、造血障害、凝固異常症などの造血器疾患の診療を担当し、特に、造血幹細胞移植術を取り入れた積極的な治療により優れた治療成績をあげております。
当教室には、約25名の医師が所属し、血液疾患の診療にあたるとともに、造血器腫瘍の特性解析、造血システムの維持・破綻、後天性免疫不全症などについての基礎研究やエビデンス構築のための臨床研究を積極的に行い、数多くの成果を国内外の学会や論文として発表してまいりました。また、初期、後期の研修医を多数受け入れ、マンツーマンで指導し、初期研修医には内科学全般にわたる幅広い知識と技術を習得させ、後期研修医には血液領域の専門性の高い教育を行っております。また、これらと併行して、人間性豊かな内科医を育成することにも勤めております。当教室の特徴は、医局の中では誰もが自由に意見を発することができ、医局員一人ずつがそれぞれの目標に向かって努力しつつ、しかも、全体としてまとまっていることであります。臨床研修や入局についてのご相談も随時受け付けておりますので、関心のある先生は是非遠慮なく、お問い合わせください。

近畿大学医学部 血液・膠原病内科教授
松村 到



   松村 到教授のプロフィール

【出身】
大阪大学医学部

【所属学会】
日本血液学会代議員、日本臨床腫瘍学会評議員、日本内科学会、日本免疫学会
日本癌学会、米国血液学会、米国がん治療学会、米国分子生物学会ほか

 


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