新入局員のコメント

 
新入局員
平成23年度入局 沼田 卓也 南 毅      
平成25年度入局 上野 覚 村田 真弓      


診察から治療まで
           一貫して自分の手で

平成22年度入局 出身大学:近畿大学
近畿大学医学部眼科学教室 大学院生 沼田 卓也

▲ページTOPへ


床と究の日々

大学院に進み、臨床と研究に日々励んでいます。

研究内容は詳細な視野検査を施行し、現在の視野測定の測定点間隔が本当に十分かどうかを検証しています。また、詳細な視野測定部位と対応した網膜構造についてOCTを撮影し、感度の変動と網膜構造の菲薄化についてどのような対応をしているかを検討しています。


様々な分野のペシャリスト

近大眼科は角膜や網膜硝子体、緑内障、斜視など、様々な分野のスペシャリストが在籍し、幅広い知識が得られます。医局員全員が研究と臨床に積極的であり、自身のスキルUpには非常に有効だと思います。


めざすは

大学病院で診察及び手術の手技を学び、将来的には開業を目指したいです。




地元である南大阪で
           地域密着の医療をしたかった

平成23年度入局 出身大学:川崎医科大学
近畿大学医学部眼科学教室 非常勤医師 南   毅

▲ページTOPへ


闘する毎日

平成23年度に近大の眼科学教室へ入局しました。

入院患者の受け持ちでは、角膜疾患・白内障・網膜疾患・緑内障など多くの疾患を担当し診察や手術に関わり多くの経験を積むことができました。平成25年から関連病院に出向させていただき、日々の外来、白内障手術に奮闘する毎日を過ごしています。また、週に1日は近大での外来も担当させていただいております。


入局のめ手はりがい

学生の頃から眼科に興味を持っており、5年生の頃に学生実習で眼科をまわり白内障手術・硝子体手術や外来診療に携わったことにより更に興味が湧きました。研修医となってから2年目に眼科を研修させていただき、眼科での仕事にやりがいを感じたのが入局の決め手となりました。


くの例を経験

出身である南大阪で地域に密着した医療をしたかったこと、大学病院で多くの症例を経験できることから近大眼科を選択しました。近大眼科の先生方はみなさん優しく、わからないことなど何でも相談できる環境ですし、入局してから今まで多くの症例を経験することができ、外来診療にとても役立っていることがよかったと思います。


医療術は日月歩

医療技術は日進月歩の速さで進んでいるので、今後も手術・外来診療と臨床に励み、常に勉強を続けていきたいです。




眼科の魅力は
身体機能の維持・改善に特化しているところ

平成25年度入局 出身大学:近畿大学
近畿大学医学部眼科学教室 助教 上野   覚

▲ページTOPへ


事にわれる日々

平成25年度に入局し、日々仕事に追われています。

眼科を選択した理由は余命を伸ばすのではなく、身体機能の維持・改善に特化している所に魅力を感じたため。 選択して良かったかどうかはもっと先にならないとわかりませんが、故事に習えば若いうちに苦労が買えて良かったのでしょうか。


路は非常に由度が高い

医局員紹介を見たら大体わかって頂けると思いますが、専門分野、キャリアは多岐に渡り、人となりもさまざまで、全体で一致しているのは仕事の熱心さぐらいです。地域の基幹病院としてほぼ全ての眼科領域は網羅されており、選択の幅の広さは教室の教育方針でもあるので進路は非常に自由度が高いです。今現在、眼科医としてのビジョンは遠近ともにピンぼけして見通せませんが、進む道を決めている方も、道を悩んでいる方にとっても良い環境だと思います。


験できる症例が

大阪でありながら田舎のため、他の大学に比べ圧倒的に研修医が少なく、眼科に入局する者は少ないです。新入局員が少ないのは忙しくもありますが、経験できる症例が豊富にあることになり研鑚を積むのに最適で、自身にとっても良い選択でした。



眼は5cc程度と小さいけれど
           物凄く奥の深い領域です

平成25年度入局 出身大学:近畿大学
近畿大学医学部眼科学教室 助教 村田 真弓

▲ページTOPへ


父の中に憧れて

2013年4月より近大病院(本院)の眼科に勤務しています。


眼科を選択した理由は、眼科医である父親の背中に憧れたこと、そして眼科の専門性の高さと特殊性とに魅力を感じたからです。眼は5cc程度と小さいけれども、物凄く奥の深い領域であり、他の科の先生が診察すらできない特殊な領域です。また、私が入局し、実際に眼科医の職業を経験して思ったことは、眼科医というものは究極の技術職だということです。スリット、倒像鏡、前置レンズ、接眼レンズ、隅角鏡、眼圧測定、レーザー照射、結膜下注射、テノン嚢下注射、手術・・・挙げ出すときりがありませんが、一つ一つ練習して自分の技術にしていくことにおもしろさを感じています。


臨床・研究・教育の3本柱

近大の眼科は、臨床・研究・教育の3つがバランスよく備わっていると思います。臨床に関しては、南大阪で唯一の大学病院ですので、非常に多彩な症例が経験でき、上級医の先生方のご専門の領域も、網膜・硝子体、視野・緑内障、角膜、ぶどう膜炎、神経眼科、斜視・弱視、未熟児網膜症まで、眼科領域にかけてはほぼ死角がありません。

研究に関しても、網膜・硝子体の第1研究室、視野・緑内障の第2研究室、角膜の第3、第4研究室があり、とても充実しています。通常、過半数の医局員が、入局して2年目から希望の研究室を選択し、大学院に入ります。従って、入局して5年目の専門医試験の受験の年と同じ年に大学院を卒業し、学位の取得が可能です。また、希望すれば、遺伝子や免疫などの基礎の研究室に入ることも可能ですし、海外での研究も可能です。


ーニングカンファレンス

教育に関しても力が入っています。入局して1年目は、特定の指導医の先生と一緒に患者様を受け持ち、診察手技・所見や治療方針などに関してご指導いただきます。指導医以外の先生方も、どんなに忙しくても、どんなに私たちが不勉強でも、質問すれば、快く教えてくださいます。また、上級医の先生方が、毎週金曜日の朝に、モーニングカンファレンスと言う、専門医取得前の若手の医局員向けの講義をして下さいます。手術に関しても、練習用の顕微鏡と超音波の機械が医局に備わっていますので、豚眼での練習(ウェットラボ)ができますし、そちらで十分に練習を積めば、入局して半年程経過してから実際の患者様での手術研修が始まります。


皆、戦友

医局の雰囲気ですが、皆、本当に仲が良く、上級医の先生方は、私たちのことを、まるで娘や息子と思って下さっているかのような温かみを感じます。まだまだ未熟な私たちですが、困ったときは絶対に助けてくださいますし、私たちは、日々、「守られている感」に包まれています。上級医の先生方同士も、専門分野や研究室の垣根があまりなく、皆、戦友といいますか。臨床でも研究でも、専門分野を超えて協力し合うような、良い雰囲気であると思います。


涯、眼科医をめざして

今年度の私の目標は、眼科全般の様々な症例を経験し、手技や診療能力を高めること、そして白内障等の前眼部手術の手技の習得です。 長い目で見た目標は、女性として結婚や出産もしながら、できれば研究室に入り、専門分野を持ち、生涯、眼科医として仕事に励んでいきたいです。

 

 

眼科研修プログラムにもどる ▲