近畿眼科先進医療研究会

平成29年
3月22日(水)6月2日(金)8月19日(土)10月4日(水)
平成28年
4月13日(水)8月22日(月)9月8日(木)10月8日(土)
10月28日(金)|12月2日(金)|12月5日(月)
平成27年
2月21日(金)3月5日(土)7月18日(土)11月13日(金)
12月19日(土)
平成26年
1月24日(金)3月1日(土)5月30日(金)6月26日(木)
11月1日(土)
平成25年
3月2日(土)6月15日(土)10月3日(木)10月19日(土)
平成24年
1月21日(土)2月29日(水)3月4日(日)4月21(土)
6月16(土)7月4日(水)11月10日(土)
平成23年
4月8日(金)4月15日(金)6月8日(水)6月10日(金)
6月30日(金)
平成22年
3月27日(土)7月16日(金)7月21日(水)8月18日(水)
9月5日(日)9月15日(水)9月18日(土)
平成21年
2月1日(日)4月11日(土)9月12日(土)12月19日(土)

第2回近畿眼科先進医療研究会

日 時:
平成21年4月11日(土)16:30~18:30
場 所:
近畿大学医学部附属病院 円形棟3階『小講堂』
講 師:
千葉大学大学院工学研究科 准教授 大沼 一彦
対象者:
近畿眼科先進医療研究会会員

研修テーマ:『眼内レンズの光学特性』

大沼一彦

千葉大学大学院
工学研究科
准教授 大沼一彦

第1部「多焦点眼内レンズ」
多焦点眼内レンズ挿入眼の像の質は、物体の置かれた距離によって、また、瞳孔の大きさ、瞳孔中心の位置ずれによっても像の質が変化する。ここでは、球面収差が人眼と同じ量を持つ模型眼を用いて得た像を使って、どのように像質が変化するのかを説明する。また、回折型の多焦点眼内レンズが、どのようにして光を分配しているのか、その原理についても説明する。
第2部「眼内レンズ挿入眼の周辺視」
眼内レンズ挿入眼では、周辺の像が悪い。それは、眼内レンズに斜めから光が入射する場合、非点収差、コマ収差のために、PSFが大きくなるためである。このことは、硝子体手術で、レーザー照射をすることを経験した医師であれば、眼内レンズ挿入眼ではレーザースポットが大きくなることに気づいているはずである。ここでは、トプコンのPSFアナライザーによって眼内レンズ挿入眼と健常者の眼で測定した周辺視のPSFの比較を紹介して、眼内レンズ挿入眼の周辺視における収差とPSFについて論じる。

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