当科のご案内

平成19年1年間の入院症例数は782例でした。

その内訳は(カッコ内は平成18年1年間

でした。特に、件数の多かった疾患は以下のとおりです。

   頭頸部悪性腫瘍(ガン) 

   慢性中耳炎、真珠腫  

   慢性副鼻腔炎、アレルギー性鼻炎

   慢性扁桃炎        

このうち、悪性腫瘍の内訳は以下のとおりです。

   喉頭癌      48(55)件

   口腔癌      60(87)件

   甲状腺癌     42(29)件

   下咽頭癌     21(34)件

   中咽頭癌     26(15)件

   鼻副鼻腔癌・肉腫 11(24)件

   耳下腺癌      11()例

   その他の癌     36(15)例

で、総手術件数は630(653)件でした。

ちなみに、平成17年1年間の入院症例数は794例で、やはり頭頸部癌と中耳炎、副鼻腔炎(鼻アレルギーなども含む)がトップ3でした。また、総手術件数は623件でした。

 当科では、耳鼻咽喉科・頭頸部外科全般を対象としますが、頭頸部悪性腫瘍の集学的治療に特に力を入れています。また、顔面神経麻痺や難聴の診断と治療にも力を入れています。

中耳炎、顔面神経麻痺、難聴、耳鳴、甲状腺、頭頸部悪性腫瘍などの診断と治療について、それぞれ専門外来を設けて、患者さんのニーズにきめ細かく対応しています。

 さらに、臨床のレベルを高く保つために、臨床に直結した研究を積極的に行っており、特に、慢性中耳炎、顔面神経、頭頸部悪性腫瘍などの研究に力を入れています。


 治療方針としては、患者さんのQuality of Lifeを十分に考え、保存的治療と手術的治療を適宜選択し、各患者さんにとって最良の方法で良好な結果を得られるよう、努力しています。

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