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2007年の7月と8月は、福島県喜多方市塩川町にて塩川中学の在校生および卒業生を対象とした骨密度の調査を行いました。
塩川町は平成17年までは福島県耶麻郡塩川町だったのですが、市町村合併により平成18年から福島県喜多方市塩川町になりました。塩川町での調査は、平成13年に1回目,平成16年に2回目を行い、平成19年が3回目の調査となります。調査地名に研究者の思いをこめて、KITAKATA (KIds TAKe Actions To
Achieve) Strong Bone Studyとなりました。
7月の調査会場は喜多方市立塩川中学校の保健室を使わせていただきました。調査の対象者は塩川中学校の1年生から3年生です。

塩川中学校 保健室の入り口
保健室の隣は体育館で、休み時間と体育の授業のときはとてもにぎやかです。元気だなー。あと、私たちが調査に行ったときは七夕が近かったので、七夕集会が体育館で行われました。ほのぼの。
調査の内容は、身体測定,握力測定,腰椎・大腿骨頸部の骨密度測定,栄養調査,問診と、JPOS(成人の調査)に比べて検査項目が少なかったです。

身体計測・握力測定 DXAによる骨密度測定機器を積んだバス 栄養調査

問診 飲んでいた薬の確認もします 検査終了(受付はこんな感じ)
8月の調査の対象者は平成13年(このとき小学生)と平成16年(このとき中学生)の調査を受けた人です。調査会場は塩川保健福祉センターです。会場の設営にあたって、まず思ったのが「広い」。対象者の誘導を行う門脇はこの会場を駆け回るわけで、いったいどれくらい歩くんだろうか。歩数計をつけて測ってみたいと思いながら、調査の時には忘れてしまっている。次回の調査こそ忘れないぞ歩数計!(はたして、覚えているのか?)。

会場設営完了(ひ、ひろい) 骨密度測定用バスもスタンバイ

身体計測・握力測定 栄養調査 栄養調査は実物で確認
調査は事故もなく、無事終了(よかったー)。そして、得られたデータをもとに報告書の作成・論文の作成です。
補足ですが、福島県は野口英世博士の出身地です。私は、この調査に行くまで知りませんでした(東北出身まではなんとなく覚えていた)。調査地の近くに、野口英世が書生時代を過ごした場所があると聞いて写真を撮ってきました。

野口英世が書生時代に下宿した会陽医院(現在は喫茶店) 野口英世青春通りのプレート

野口英世の銅像 レトロ調ボンネットバス「ハイカラさん」
野口博士のような立派な研究者になれますようにと祈りながら、ではまた。
(文責:門脇)