近畿大学医学部看護職員募集案内

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新人ナース紹介

希望と不安を胸に、新しい道を歩み出した新人ナースたち。ひたむきに患者さまと向き合い、まわりに支えられながら着実に成長を果たしています。近大病院を舞台に、どんな1年を過ごしてきたのか。一人前の看護師として花ひらき始めた新人たちをご紹介します。

赤ちゃんの成長と同じように一歩ずつ、憧れの背中を追いかける日々です。

弟の誕生に立ち会ったのが看護師を目指したきっかけ。神秘的と感じ、その場で働く助産師さんや看護師さんがカッコよく見えました。そして、「自分もそうなりたい」と思い、この道に進んだのです。助産師という道も視野に入れ、近大病院を選択。面談で夢を語ると、ありがたいことにNICUに配属でした。憧れの場所で生命の誕生と向き合う日々。ただ、あのときのカッコイイ看護師さんのようになるにはまだまだです。反応が少ない赤ちゃん相手ですが、一方的な看護にならないよう気をつけています。ミルクでも、その子のペースがあって、ちゃんとその子の歩調に合わせることが必要です。NICUには教科書がなく、学生時代の新生児の勉強だけでは、未熟児や病気の赤ちゃんのことまではわかりません。でも周りには憧れの先輩たちがいます。背中で手本を見せ、後ろを振り返り、導いてくれます。覚えることがたくさんありますが、足が私の指より細い赤ちゃんが大きな声で泣いて退院していくときは、この道を選んでよかったと思える瞬間です。

まわりに安心感を与える、いつも笑顔があふれている看護師へ。

高度医療の現場でスキルアップをしたくて、県内に3つしかない救命救急センターのある奈良病院に入職しました。配属された先は、救命科を含む外科関係の病棟。急性期の患者さまがほとんどで、入れ替わりの激しい現場は必然的に基礎スキルの向上につながります。先輩も熱心に指導してくれて、4月の頃よりできることが増えたのを実感すると嬉しくなります。でも、生き死にと直面する機会も多く、私が最初に受け持った患者さまは受け持った日に亡くなられました。自分がもう少し違う関わりをしていたら、ご家族との時間をつくれたんじゃないか、と号泣。でもずっと落ち込んでいてもダメだと思い、もっともっとスキルもケアも高めようと誓いました。大変なこともありますが、一喜一憂しながら成長する毎日です。奈良病院は自然豊かな環境で、患者さまのみならず、私の心も癒してくれます。おかげで、私が理想と思う「いつも笑顔で患者さまに安心感を与える看護師」に近づけているような気がしますね。