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看護管理者・ジェネラリスト紹介

患者さまに質の高いケアを提供するために、スタッフの育成やキャリア支援、働きやすい環境づくりをするのが看護管理者としての私の役目。血液内科において、いかに患者さまへのケアを高めていくか、主任や3名のチームリーダー、6名のサブリーダーとともに月1回ミーティングをしながら日々マネジメントを行っています。現場スタッフの頃とは違い、常に全体を見ながらさまざまな意見をくみ取っていくことが必要ですね。常に意識しているのがチームの和。患者さまと長期的に関わることが多いからこそ、看護ケアにムラがないよう一体感を大事にしています。また、スタッフとコミュニケーションを積極的にとり、最も患者さまと向き合っている現場の声に耳を傾けるようにしています。そのなかで日々の忙しさに追われがちなスタッフたちに、自己実現や成長のきっかけを与えていく。それはやがて、患者さま中心の看護ケアや安心・安楽に過ごせる環境へとつながっていくはずですから。

ジェネラリストに求められるのは、あらゆる領域の知識と多角的に状況を見極める視野の広さ、そしてそれらをもとに人を巻き込みながら必要な看護を行う実践力です。私は現在、婦人科で働いていますが、以前は産科に所属し、看護師・助産師・NCPR(新生児蘇生法)インストラクターとして助産業務(分娩介助)を行っていました。大学病院は妊娠高血圧症候群や切迫早産、妊娠糖尿病など合併症の産婦さんが多いのが特徴です。事前準備で幅広い知識を身につけ、実際の出産時には視野を広くして連携・協力することが不可欠。たとえば、自然分娩をしたいという双胎の産婦さんがいたのですが、数少ない参考資料を探すところからはじまり、知識の習得、アセスメント、医師や他のスタッフへの相談も入念に行いました。また、まわりとのコミュニケーションにおいては感情に流されず、常に相手への気遣いや思いやりを意識。チーム一体となって、出産を無事に成功させることができました。