近畿大学医学部看護職員募集案内

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新人の1年&1日
キャリア紹介一覧

周りに支えられる日々を積み重ね、
1年かけて支える側へ成長していきます。

憧れの看護師としての一歩を踏み出した新人看護師の1年は、先輩など周りに支えられる毎日。やりがいの何倍も、プロとしての壁を感じることでしょう。しかし、その日々の積み重ねの先には、必ず一人前のプロとしての成長があります。そんな新人看護師の1日と、その成長を支える1年間の新人教育をご紹介します。

新人看護師の1年間の育成スケジュール

新人看護師が着実に看護の基礎を習得できるように、新人研修は成長過程に合わせたスケジュールで行われます。学んだことを実務に活かしていくなかでは、教育担当者・実地指導者をはじめ、病棟の先輩看護師全員がサポーターとしてフォローしています。仕事のことはもちろん、メンタル面でもサポートするなど、いつでも包み込むように新人の成長を見守っていきます。

教育目的

1 看護職員として自覚と責任ある行動がとれるように教育する
2 看護実践能力を高められるように学習の機会を提供する
3 医療チームの一員として、円滑なコミュニケーションが取れるように教育する
4 自己のキャリアアップのために自己研鑚できるように支援する

同期と足並みをそろえながらも、
自分次第で広く深く学べます。

希望していた急性期に配属されたのですが、最初は戸惑うことばかり。でも、成長過程に応じた新人研修のおかげで、不安は徐々に解消されていきました。特に良かったのが、数十名の同期が顔を合わせる集合研修。悩みや情報を共有し、励まし合えたことが、1年目を乗り切る原動力になりました。また、私の様子を見て先輩・上司が急性期看護や人工呼吸器に関する研修を入れてくださり、現場で必要な知識も絶妙なタイミングで身に付けることができましたね。他にも院内には多様な科があり、あらゆる専門・認定看護師から直接講義を受けられるなど、業務内外問わず1年目から広く深く学べる環境です。

森永 智

附属病院/藍野大学卒業/2016年入職

キャリア紹介一覧

代謝内科と腫瘍内科(婦人科)、呼吸器内科の混合病棟で働いています。もちろん科によって症状や処方する薬などの違いはありますが、基本的な仕事の流れは大きく変わりはありません。ただ、日勤は看護師の人数が多い分、一人あたりの担当患者さま数は少ないですが、保清や検査などあらゆる業務があります。一方、夜勤は看護師の人数と業務が少ない分、何かあった際に看護師一人に圧し掛かる責任が重いといった違いがありますね。

日勤

8:30/出勤・ペアで打ち合わせ

得た情報をPNSのペア同士で確認。必要な処置時間や点滴などに漏れがないか、また患者さまの安静度やケア時で注意すべき内容などを確認し合います。

8:45/申し送り(夜勤⇒日勤)・ブリーフィング

夜勤帯で変化があった患者さまのことなど夜勤リーダーから申し送りを受けます。その後、各チームから日勤看護師全員で認識しておくべき患者さまの内容について伝達。ブリーフィング(振り返り)では、重複処置・検体漏れの有無や医師に確認すべき内容などについて確認します。ドレーンや皮下注射で持続的に麻薬が注入されている患者さまの刺入部などについて、夜勤帯の担当者から引き継ぎます。

9:00/ミキシング・検温

点滴の準備。粉末を溶かして、点滴を作成します。また、担当患者さまのバイタルサイン測定と全身状態の観察を行います。

10:30/保清・処置

優先順位を考えた上で、頭を洗ったり、身体を拭いたりするなど必要な保清を行います。

11:30/休憩

休憩は交替制です。スムーズに休憩できるよう休憩時間前から業務の確認を行います。お昼休憩は基本的にみんなで食堂に行きます。私はいつも丼ものか麺類を食べることが多いですね。食後は休憩室でお話をしたり、お菓子を食べたり、歯を磨いたりします。

12:30/下膳・口腔ケア・配薬

患者さまのADLに応じて、ガーグルベースンやコップを用意します。

13:30/カンファレンス・ハドル

曜日によってカンファレンスの内容が異なりますが、患者さまの看護についてみんなで検討や情報共有し、より良い看護を提供できるように話し合います。ハドルでは午前中の時間処置に漏れがないか、時間通りに終えることができているかをリーダー中心で再確認します。

14:00/リシャッフル後、保清・処置もしくは電子カルテ

残務と記録記載でペアを分けて、新たにペアを組み直しします。残務チームはリーダーに必ず所在を明らかにし、残務表を見て業務を実施。記録チームは電子カルテと指示受けを先輩チェックのもと確認していきます。記録チームはできる限り早く残務チームに入ることで、看護師2名体制で保清ができ、患者さまの安全を守ることにつなげています。

16:00/環境整備

ペア同士でその日担当した患者さまの部屋を訪問し、ベッドサイドの環境を整えます。

16:30/申し送り(日勤⇒夜勤)

夜勤帯の看護師に、注意事項などの申し送りを行います。またドレーンや皮下注射の持続で麻薬が入っている患者さまに関しては実際に病室へ行き、日勤看護師から夜勤看護師へ申し送りを行います。

16:50/デブリーフィング

日勤メンバーが全員集まり、リーダーを中心に良かった点や改善点を発表し、全体で振り返りを行います。まだまだできていないことが多い私にとって、直接先輩たちからアドバイスをいただける場となっています。

17:00/業務終了・退勤

予定が合えば、同期と食事へ行きます。帰宅後は学んだことを勉強しますが、次の日に影響が出ないようほどほどにして休養します。

夜勤

16:30/出勤・日勤帯からの申し送り

担当チームの患者さまの情報収集を行います。情報収集をしていて疑問に思ったことは、日勤帯の看護師に確認します。

17:00/血糖測定・バイタルサイン測定

担当チームの患者さまの全身状態を確認します。

18:00/インスリン注射・配膳・下膳・口腔ケア

インスリンの必要な患者さまの食事は、インスリンとともに持っていくようにしています。下膳時は、患者さまのADLに応じてガーグルベースンやコップを用意します。

19:00/順次休憩

担当チームの患者さまの状態をリーダーに報告してから休憩へ。このタイミングで夕食を摂ります。食堂には行けないので、予め買っていたご飯か持ってきたお弁当を食べます。

21:00/眠前薬の配薬・眠前の血糖測定・インスリン注射

この業務の際、トイレ誘導が必要な人には声掛けを行います。

21:30/消灯

ブラインドを下げ、カーテンを閉めるなど就寝しやすいように環境を整えます。

0:00/救急カートの点検・ベッドサイドモニターの点検

消灯後は、ナースコール対応やナースステーションで行うことのできるカルテの記載や翌朝の検体検査の確認を行います。

2:00/仮眠・休憩

夜勤担当は3名いるので、1人2時間の仮眠をとることができます。

4:00/巡視

患者さまがベッドにいるか、安全のために所在を確認。また点滴が留置されている患者さまは刺入部やルート類、滴下の確認を行います。

5:00/早朝より開始となる検査の実施

PFDやブドウ糖負荷試験など、患者さまに説明して行います。

6:00/バイタルサイン測定・採血・採尿

患者さまの全身状態を確認。1日3件測定必要な方、午前中退院予定の方は検温を行います。

7:00/血糖測定

バイタルサイン測定時に一緒にまわることもあります。

7:30/インスリン・配膳・配薬・口腔ケア

インスリンの必要な患者さまの食事は、インスリンとともに持っていくようにしています。食後の口腔ケアは患者さまの状態によって介助を行います。

8:30/カルテ・未実施リストの最終確認

8:45/日勤帯への申し送り

患者さまの状態などについて、ベッドサイドで日勤担当者へ申し送りを行います。

9:00/業務終了・退勤

夜勤の退勤後は、帰宅してすぐに就寝することが多いですね。

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