漢方・大阪/近畿大学東洋医学研究所
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  東洋医学とは           

 漢方ともいい、中国で発達し2千年以上の前から、漢民族が持っていた医術です。日本にも4世紀の末・聖徳太子の頃に伝来し、
江戸時代にオランダ医術(西洋医学)が導入されるまでは、漢方が医療の中心でした。
 明治時代にドイツに留学して科学を学んだ学者が最初に研究したのが「麻黄(まおう)」という漢方薬(生薬)で、その中にエフェドリンという成分が
含まれていることを発見しました。これが日本の化学の芽生えです。しばらくしてそれが気管支喘息の新薬として全世界に紹介されたのです。
 その後薬学の領域で「生薬学(しょうやくがく)」という学問体系が誕生し、次々と科学的に漢方薬の有効性が証明され、中国2千年の神秘のベールが剥がされ、多くの化学構造式が明らかにされ、それを基にして合成医薬品が誕生していったのです。皆さんがよくご存知のアスピリンもその例です。昭和の時代に入って、医学の中心は西洋医学になり、多くの薬の発見のおかげで治療が進歩してきましたが、それでも治りにくい病気については漢方に頼らざるをえないのです。薬学と医学がドッキングして限りなき探求が続けられました。
近畿大学東洋医学研究所はまさにその先鞭を切ったといってもよいでしょう。





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TEL 072-366-0221 内線236
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近畿大学医学部附属病院漢方診療科(保険診療)
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