私の当教室におけるコンセプトは「恕の心」であります。特定機能病院として困難な病気を治療することが重要であることは言うまでもありませんが、私は患者さんを病巣に限った視野ではなく、ひとりの人間として接する優しさが医師として何よりも必要と考えております。すなわち「患者が自分の親や子であったらどうするのか」を常に念頭に置いて診療するよう心がけています。その上で、新しい概念に基づく先進医療を積極的に開発・導入し、第一級の知識と技能、恕の心を持った臨床泌尿器科医集団を目指したいと考えています。まだまだ開発途上の集団ではありますがよろしくお願い申し上げます。
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