ユニット2 チップス2017
重吉学習チップス
実習ごとに配布したプリントの実習課題、スケッチ 3時間課題 を学習チップス(試験範囲)となります。
以下は"学習の手びき""カラー人体解剖学""臨床につながる解剖学"より選んだ項目です。
5/22講義
後胸壁と後腹壁・横隔膜・腰神経叢・下肢の皮静脈と皮神経
腹大動脈の枝を説明できる
下大静脈と奇静脈 p.181 図136 を描いて名称を述べることができる。
後腹壁内面の筋
横隔膜について、発生、そこに開く穴、呼吸への貢献、とそこを通るものを説明できる。
胸管の全経過を説明できる。
奇静脈の全経過を説明できる。
5/29講義
膝窩と下腿後面・下腿の前面と足背・足底
下腿の最深層・膝の関節・足の関節
膝窩はどのような構造物で構成されているか説明できる。
膝関節を支える靱帯のおのおのの役割を述べられる。
6/6講義
頚の深層・顔の浅層
咽頭・甲状腺と気管
(以下てびきより。カラー人体解剖学も参照のこと。)
頸動脈小体・頸動脈洞について説明できる。
嚥下の機構について説明できる。とくに舌骨上筋群はどこで働くか?(臨床につな
がる解剖学 p.221 図4)
頭部の切り離し方を説明できる。
頸部の主な靱帯について説明できる。
甲状腺の血管支配について説明できる。
頭蓋と脊柱の連絡について説明できる。(てびきp.201)
舌骨上筋群について、種類、場所、役割を説明できる。
嚥下の過程を説明できる。
甲状腺の触診の仕方を説明できる。(てびきp.288)
上皮小体の発生と役割について説明できる。
発声の仕組みについて、筋と軟骨と神経の働きを示しながら説明できる。
気管切開の場所を説明できる。
6/12講義
眼球を前から見る・眼窩の内容・眼球など・舌下神経管と頚静脈孔
外耳と内耳・内耳・翼突管と頚動脈管と耳神経節
涙の鼻腔までの経路を説明できる。
眼窩内における血管、神経、外眼筋について説明できる。
網膜への栄養血管の由来を説明することができる。
毛様体神経節の役割を説明できる。
外眼筋のおのおのの神経支配と役割を説明できる。
眼神経の走行と役割を説明できる。
鼓膜とその付属物を描いて名称を入れることができる。(p.331
図242)
耳小骨とそれに付着する、鼓膜張筋、あぶみ骨筋について絵を描いて説明できる。
骨迷路の外形を頭蓋底に投射して描くことができる(手びき、図245)
脳神経の頭蓋骨内での走行を説明できる。(カラー人体解剖学 p.324-331)
CT, MRI解体新書(写真をみて名称がわかればよい。)
p.46-p.50
p.72-75
臨床講義については、プリントの全範囲を対象とします。
6/2 重吉講義
発生自己学習課題です。これも試験範囲です。
A.以下の発生過程について絵を描いてまとめてください。
1.顔面 2.鼓膜 3. 甲状腺 4.人中
6/3 重吉講義到達目標(以下そのまま学習チップスになります)← 赤字修正6/19
1.魚類と哺乳類の鰓弓構造のどういった点が共通か?またどういった点がことなるのか。
2.咽頭弓、咽頭溝、咽頭嚢から由来した構造物を説明できる。
(完全に覚える必要はない。表の神経、筋、骨格について重要と思うものを一つ二つでよい。)
3.咽頭弓に由来する筋肉についてその機能を説明出来る。
4.おのおのの咽頭弓に対応する神経について、どのような役割をするのか、
どのような筋を支配するのかについて説明できる。
組織10、呼吸器実習 5月26日(火)1限
学習チップスは以下と下に記載した自習課題です。
なんといっても腺毛上皮は鼻腔粘膜からずっと続きます。(どこで無くなる?)
肺
以下の部分部分の特徴をとらえて絵を描いて示す事ができれば八割OK.
鼻腔>喉頭>気管>気管支>細気管支>終末細気管支>呼吸細気管支>肺胞管>肺胞
あとは特徴的な言葉を理解
腺毛上皮
1型肺胞上皮
2型肺胞上皮>>>幹細胞
サーファクタント
クララ細胞
肺胞マクロファージ{塵埃細胞}
本日のスケッチ課題
神戸学院大のデータベースから選択。各部位の名称とともに選択した図の番号、染色方法も記入すること。
#多列腺毛円柱上皮ーーーー多列の意味は?
#終末細気管支
ここは粘膜ひだが重要。また、平滑筋をしっかり認識。
#呼吸細気管支と肺胞管と肺胞を描く。つながりが重要。
学習課題
1. 喘息は細気管支における平滑筋の収縮で生じると考えられている。どうして平滑筋が収縮するのかその病態をのべよ。
2. IRDSはどうして未熟児に多く生じるのか。どうしてサーファクタントを飲ませるのか。サーファクタントの役割は。サーファクタントとはどのような物質か。
3.肺の収縮に必要な弾性線維はどこにあるのか調査して、絵を描いて説明せよ。(これは意外に組織学の教科書で触れられていない。横隔膜と同じぐらい重要なのに。)
4.肺癌でもっとも多い扁平上皮癌、肺胞の扁平上皮から発生するのではない。ではどこから発生する?調査せよ。
発生、呼吸器 5月31日(水)1限
本日(5/31)の発生、呼吸器、重吉担当講義の課題です。
1.表面張力とはなにか。サーファクタントはどうして界面活性するのか?
2.サーファクタントはどのように生体内で合成されるか?
3.早産児に対してどのような基準でサーファクタントを投与するのか?
以下、学習チップスです。
#教科書p.227 喉頭 絵を描いて説明できる。
#教科書 p.227-228 気管、気管支、肺 を絵を描いて説明できる。
#教科書p.228からp.230 肺の成熟 を絵を描いて説明できる。
6/14日重吉講義分 感覚器
平衡聴覚器
学習課題 以下を提出課題とします。(これも学習チップスになります。)
球形嚢、蝸牛、らせん器の発生を絵を描いて説明してください。
_
以下、学習チップスです。
#耳介の形成について図を描いて説明できる。P.357
#中耳の形成について図を描いて説明できる。耳小骨の形成も含む。
#耳胞の初期発生を絵を描いて説明することができる。(教科書通り。)内耳神経節がいつできるかも示せ。
視覚器
学習課題 以下を提出課題とします。(これも学習チップスになります。)
水晶体、
脈絡膜、強膜、角膜、
硝子体
視神経
の発生について絵を描いてまとめよ。(発生学教科書364-366)
_
以下、学習チップスです。
眼杯と水晶体胞の発生を絵を描いて説明できる。
長野学習チップス
6/8 泌尿器組織
・腎小体の組織構築および血液がろ過される仕組みについて絵を描いて
説明できる。
・傍糸球体装置を図示し、その機能について説明できる。また、レニ
ンーアンギオテンシンーアルドステロン系について説明できる。
・対向流増幅系による浸透圧勾配の形成と尿の濃縮について絵を描いて
説明できる。
5/30 【神経組織】
・ シナプスと神経インパルスの伝達について絵を描いて説明で
きる。また、有髄神経線維と無髄神経線維の機能的な違いを説明できる。
・軸索輸送について物質輸送のレール、モーター蛋白を含む絵を描くこ
とができる。また順行性および逆行性輸送について説明できる。
・中枢神経系と末梢神経にみられるグリア細胞のそれぞれの特徴を説明
できる。
【系統解剖実習勘所】
筋裂孔と血管裂孔について絵を描いて説明できる。
大腿ヘルニアについて説明できる。
膝蓋腱反射について絵を描いて説明できる。
トレンデレンブルグ徴候について説明できる。
中殿筋の起始、停止、支配神経と働きについて説明できる。
中殿筋が麻痺した時の歩行の特徴について絵を描いて説明できる。
大腿三角および内部を走行する血管、神経の絵を描くことができる。
内転筋管および中を通る血管、神経の絵を描くことができる。
梨状筋とその周囲の絵を描くことができる。
精索の構造について絵を描いて説明できる。
精索静脈瘤はどうして左に多いかを絵を描いて説明できる。
子宮とその周囲の絵を描くことができる。
子宮の固定装置について絵を描いて説明できる。
尿生殖隔膜はついて絵を描いて説明できる。
大坐骨孔、小坐骨孔の構成について絵を描いて説明できる。
大坐骨孔、小坐骨孔、アルコック管を通る神経、血管の走行を図示できる。
内頭蓋底における神経、血管の位置を図示できる。
三叉神経の枝の名称と走行を図示できる。
顔面神経の枝の名称と走行を図示できる。
副鼻腔とその開口部、鼻涙管、耳管の開口部を図示できる。
各扁桃の位置を図示できる。
咀嚼運動に関連する筋と構造物ついて絵を描き、それぞれの働きについ
て説明できる。
6/13 【内分泌組織】
・ホルモンの作用機序(細胞表面の受容体、細胞内の受容体)について絵を描いて説明できる。
・下垂体門脈系について絵を描いて説明できる。また、前葉ホルモンと後葉ホルモンの分泌機構について絵を描いて説明できる。
・甲状腺ホルモン、糖質コルチコイド、成長ホルモン、性ホルモンの分泌調節について絵を描いて説明できる。
鯉沼学習チップス
5月24日 組織学講義 「骨組織」
<教科書の本文該当箇所も学習してください>
軟骨、骨を構成する細胞と細胞間質(線維成分と基質)を説明できる。(参考図/カラー組織学:表7-1、図7-1~4。カラー人体解剖学:図3-15、5-1 )
軟骨の成長について、図を描いて説明できる。(参考図/カラー組織学:図7-1、7-2 。カラー人体解剖学:図3-16)
骨の成長と骨形成・吸収の機序について図を描いて説明できる。(参考図/カラー組織学:図7-6、7-13~17。カラー人体解剖学:図5-5、5-7、5-9)
緻密骨の組織像やリモデリングについて図を描いて説明できる。(参考図/カラー組織学:図7-10~12。カラー人体解剖学:図3-17、5-1、5-2。補足プリント:図8.21)
5月26日 発生学講義 「脈管系の発生」
<教科書の本文該当箇所も学習してください>
血管の初期発生について図を用いて説明できる。(参考図/ラングマン:図6-14、6-15)
脈管形成と血管新生について説明できる。(参考図/ラングマン:図6-14)
造血部位の移動について説明できる。
大動脈弓(咽頭弓動脈)からの構造物について図を用いて説明できる。(参考図/ラングマン:図13-40、13-41、表13-2。講義配布資料ムーア人体発生学第8版:図13-39)
反回神経の走行が両側で異なる理由について図を用いて説明できる。(参考図/ラングマン:図13-40、13-41)
胎児循環と新生児循環について図を用いて説明できる。血流、酸素濃度、胎児に特徴的な構造物に注意。(参考図/ラングマン:図13-52、 13-53)
リンパ嚢およびリンパ管の発生について説明できる。
6月9日 発生学講義 「尿生殖器系の発生」
<教科書の本文該当箇所も学習してください>
前腎・中腎・後腎について説明できる。(参考図/ラングマン:図16-1、16-2)
腎臓・尿管の発生(集合管系・排出管系・腎臓の位置の変化)について図を用いて説明できる。(参考図/ラングマン:図16-5、16-6、16-10)
尿生殖洞の形成について図を用いて説明できる。(参考図/ラングマン:図6-17、16-4、16-10、16-12)
尿生殖洞から発生する構造物について説明できる。(参考図/ラングマン:図16-12~14)
生殖腺の発生(原始生殖細胞・生殖堤)について図を用いて説明できる。(参考図/ラングマン16-17~22)
中腎管(ウォルフ管)、中腎傍管(ミュラー管)について説明できる。また、これらから生じる構造物について図を用いて説明できる。(参考図/ラングマン:図16-2~4、16-12~14、16-20、16-22~27、16-29、16-30 )
直腸子宮窩、子宮広間膜、 膀胱子宮窩の形成について図を描いて説明できる。(参考図/ラングマン:図16-27)
外生殖器の発生について図を用いて説明できる。(参考図/ラングマン:図16-32、16-33、16-35 )
池上学習チップス
6月15日 視覚系
・眼における光の情報の伝達経路を、絵を描いて説明できる。(最新カラー 組織学 P441 図22-7、図22-8)
・杆状体錐状体細胞(視細胞)の機能や構造の違いを理解し特徴を説明できる。(最新カラー 組織学 P442 図22-9、P443 図22-10)
・光受容のメカニズムを説明できる。(配布プリント)
・中心窩や視神経乳頭における構造や機能・役割・原理を説明できる。(参考 配布プリント、臨床につながる解剖学イラストレイテッド p306 図3、図4)
・遠近調節や瞳孔調節のメカニズムと必要な構造を説明できる。(参考 配布プリント、臨床につながる解剖学イラストレイテッド p300 図4)
・眼房水の産生から回収までの経路およびその役割を説明できる。(最新カラー 組織学 P437 図22-4)(参考 臨床につながる解剖学イラストレイテッド p300 図3)
・眼瞼および涙器における構造役割を説明できる。(参考 臨床につながる解剖学イラストレイテッド p303)
筋野学習チップス
組織学・耳(6/15)
・ 外耳、中耳、内耳について、模式図を描き名称を答えることができるようにする。教科書の図(p447図22-12, p449図22-13)程度でよい。名称は、プリントのまとめにある語句(キヌタ骨とか鼓膜張筋など)は最低限おぼえておく。個々の構造物の細かい名称(例えば、ツチ骨ならツチ骨頭とか前突起とか)までは出しません。内耳は、骨迷路だけでなく膜迷路もしっかり描けるように。配布したプリントの最後のまとめの内容を憶えておく。
・ 音を知覚する仕組みを、鼓膜、耳小骨、蝸牛、コルチ器(ラセン器)といった語句を用いて説明できるように。具体的には、以下のような説明ができること。また、模式図と照らし合わせてそれぞれの名称に相当するものがどこにあるのかを把握しておく。
音によって鼓膜が振動すると、耳小骨(ツチ骨、キヌタ骨、アブミ骨)を通して内耳の卵円窓(前庭窓)が振動する。すると、内耳の骨迷路を満たしている外リンパ液が卵円窓(前庭窓)に押されて振動する。外リンパ液の振動は蝸牛の中を伝わって蝸牛管を歪ませるが、このとき高い音は蝸牛の入り口に近いほう、低い音は蝸牛の先端に近いほうを歪ませる。蝸牛菅にはラセン器(コルチ器)という器官があり、その中の有毛細胞が蝸牛菅の歪みを感知する。この仕組みによって、様々な音を聞き分けることができる。
・ 平衡感覚をつかさどる部位を示し、名称を答えることができるように。半規管、卵形嚢、球形嚢。また、それぞれがどのような平衡感覚を感知するのか理解しておくように。半規管・・・頭部の回転運動 3つの半規管がそれぞれX軸、Y軸、Z軸の回転を知覚する。卵形嚢・球形嚢・・・頭部の傾きと直線加速度。上下方向の直線加速度は球形嚢が、水平方向の直線加速度は卵形嚢が知覚する。
・ スケッチ課題の組織スライド(20-05,
20-09, 20-23)の特徴と名称をおぼえておく。
5/23 組織学 呼吸器 田中担当
1.気管から肺胞に至るまでの組織学的構造を図を描いて説明できること。
2.鼻腔の構造について簡略図を描き、働きについて述べることができること。
3.喉頭の構造(主要な軟骨)と粘膜上皮の組織について図を書いて説明できる。
5/25 組織学 心臓・血管 田中担当
1.心筋細胞の組織学的特徴(特に他の筋細胞と異なる点に注目してください。)について絵を描いて説明せよ。 とくに心筋と骨格筋の違いについて説明が出来ること。
2.動脈を分類して、それぞれの組織学的な特徴を絵を描いて述べることができること
6/7・6/13 宮田担当
女性・男性生殖器 観察のポイント、勉強のポイント
女性生殖器
1.卵巣
卵胞の成熟過程における変化、特に卵胞上皮、卵胞膜の変化について
黄体の構成細胞の鑑別
2.卵管
卵管上皮の鑑別と部位における分布差について
3.子宮
内膜の周期変化について
これは子宮内膜の機能層の卵巣における卵胞形成、排卵に伴う変化、
卵巣機能を調節する視床下部-下垂体-性腺の内分泌機能も含めて
理解することが必要である。
特に
a. 間質の変化
b. 子宮腺の変化
c. らせん動脈と腺との関係
d. 筋層における筋線維の走行
e. 子宮頸における腺(子宮頸腺)の状態と上皮の移行について
男性生殖器
1. 精子発生過程にある精細胞の鑑別
2. セルトリ細胞の見分けと精細胞との相互の関係の理解
3. 精子形成spermatogenesis過程における精子の変化の電顕像の理解
4. ライデッヒ細胞の鑑別
5. 精路上皮の変化と特徴
6. 附属腺の形態学的特徴
7. 海綿体の構造の理解と勃起機構
6/6 整形外科 池田光正担当
国家試験の必修問題に運動器の解剖学の知識が重要である。
1,四肢の関節、体幹を動かす筋肉名、神経名、神経が属する脊髄レベ
ルを記憶すること
2,脊髄損傷や神経根障害の場合にどの筋肉や皮膚知覚が障害されるか
自分で想定できること
3,四肢、体幹の筋肉は層構造になっている。筋肉や神経の位置関係を
立体的に覚えること
6/14 臨床講義 小塚担当
1. CT検査の特徴を簡単に説明できる。
2. 人体構成成分とCT画像の見え方との関係を説明できる。
3. 肺・縦隔・胸壁の主な構造について名称と相互関係を説明できる。
4. 肺・縦隔・胸壁のCT像について位置と名称を説明できる。
6/6 兵頭先生担当
腹腔動脈、上腸間膜動脈などの血管解剖を理解する
6/12 西村先生担当分
臨床解剖学:頭頸部がん
1,頭頸部の主な部位、臓器、神経、血管名などを英語で言える。
2,脳神経の名前、主な機能と経路を説明できる。
3,頭蓋底の主な孔(foramen)および管(canal)の名前とそこを通過する神経、血管などについて説明できる。
4,頭頸部のリンパ節分布について説明できる。
5,上咽頭、中咽頭、下咽頭、喉頭、口腔にできるがんについて説明できる。
6/1 柳生担当
X線でなぜ体の画像が撮れるか? CTはどうして断層像がとれるか? MRIで画像がなぜ撮れるか?CTやMRIの造影剤とは
6/6 整形外科 池田光正担当
国家試験の必修問題に運動器の解剖学の知識が重要である。
1,四肢の関節、体幹を動かす筋肉名、神経名、神経が属する脊髄レベ
ルを記憶すること
2,脊髄損傷や神経根障害の場合にどの筋肉や皮膚知覚が障害されるか
自分で想定できること
3,四肢、体幹の筋肉は層構造になっている。筋肉や神経の位置関係を
立体的に覚えること