ユニット1-2 再試験問題1(重吉担当分)H19 8/21
1 発声に関係する構造について、筋と喉頭の軟骨と声帯、声門の形状の変化について絵を描いて説明してください。
2.嚥下の過程について絵を用いて出来るだけ詳しく説明してください
3.A. 鼡径管の発生とinguinal herniaの関連について述べよ。
4. sympathetic, parasympathetic nerveにおいてどこでneuronを替えるのかをのべよ
(臓器によって異なるのでそれに触れること。) (答えはまとめてでも、別々に書いてもよい。)
ユニット1−2 実習再試験問題(古河担当)H19.08.21
1.後頭下三角に関して。
1)三角形の領域は何で構成されるか(3つ)。
2)この領域に何が観察されるか(2つ)。
2.浅鼠径輪を囲んでいるものは何か(4つ)。
3.腹直筋鞘の後葉で見られる脈管は何か(2つ)。
4.心膜について説明しなさい。
5.肺根の内容を構成する血管と気管支の配列について左右どのように異なっているかを説明しなさい。
6.左右の反回神経はどの部分をターンして、下喉頭神経と名前を変えるのか。
7.肝十二指腸間膜には何が含まれているか(3つ)。
ユニット1−2 講義再試験問題(古河担当)H19.08.21
1.上腕の下部、肘部、前腕の遠位部、手根部で損傷を受けるとどのような症状になるか、
また関係する神経、筋、および皮膚の支配領域について考えよ。
2.新生児から成人にいたるまでに脊柱はどの様な変化をもたらしたか。
3.頚部交感神経幹の神経節から出る末梢枝につい
ユニット1-2再試験問題 村上担当H19
1, 図1のCT画像の矢印のついている臓器の名前を下記から選び、記号で答えなさい。
図は別紙参照
ア, 門脈、 イ, 腎静脈、 ウ, 恥骨筋、 エ, 大腸、 オ, 膵臓、
カ, 胆嚢、 キ, 肝静脈 ク, 腎、 ケ, 膀胱、 コ,胃
2, 図2は腹水のある症例での肝臓レベルのCT横断像とCT横断像・矢状断のシェーマである。各番号の部位名を下記から選びなさい。 図は別紙参照
(ア)網嚢孔、 (イ)横行結腸間膜、 (ウ)膵臓、 (エ)小網、(オ)左腎、
(カ)大網、 (キ)腸間膜、 (ク)結腸、(ケ)胃、 (コ)網嚢
ユニット1-2再試験問題 放射線科担当分 H19 8/21 胸部のCT解剖:担当 小塚 健倫
問い1 日常診療で用いられる胸部CT検査の被曝量は胸部単純?線写真の被曝量の約何倍か。
1. ほぼ等しい
2. 2倍
3.10倍
4.50倍
5. 200倍
問い2 次の体内成分のうち、CTでの濃度を高いものから低いものの順に並べたとき、正しいものはどれか。
1.骨、水
2.脂肪、筋肉
3.空気、肺胞
4.水、筋肉
5.脂肪、水
問い3 次のうち正常解剖での正しい記述はどれか。
1.椎骨動脈は総頚動脈から分岐する。
2. 右心室から左右の肺動脈が分岐する。
3.左主気管支は上葉気管支と中間気管支幹に分岐する。
4.胸水は臓側胸膜と壁側胸膜の間にある。
5. 胸壁には胸膜は含まれない。
問い4 下図の中の「あ」「い」が指している血管は次の語群のうちのどれか、記号で答えよ
1.大動脈
2.大静脈
3.総頚動脈
4. 総頚静脈
5. 鎖骨下動脈
6. 鎖骨下静脈
7. 腕頭動脈
8.腕頭静脈
9. 肺動脈
10. 肺静脈
11. 奇静脈
問い5 下図の中の「う」「え」が指している構造は問い4の語群のうちのどれか、記号で答えよ
ユニット1−2(早坂担当分) 2007/8/21
次の英文を読んで、以下の問題に答えなさい。
Each kidney has a smooth anterior and posterior surface covered by a fibrous capsule, which is easily removable except during disease. |
第一問:上の(1) ~ (3) の空欄に当てはまる英語(1単語とは限らない)を記入せよ。
第二問:1 ~ 2 の下線部を日本語訳せよ。
第三問:A の下線部の一文を和訳せよ。