●教員名
●教育目標
●授業計画
●講義・レポート
●評価
●発表会
教 授 ○ 奥村 二郎(環境医学・行動科学) 伊木 雅之(公衆衛生学)
助 教 中間 千香子(環境医学・行動科学)
非常勤講師 米澤 澄子(葛城キリスト教会 伝道師)
学部外講師 安田 直史(東大阪キャンパス 社会連携推進センター 教授)
2.教育目標
@医学、医療の歴史と現状を広い視野から学ぶことによって、今後学習する専門的な医学や医療の
社会全体における位置づけを体系的に理解する。
A院内外での実地研修や卒前研修を視野に、理解が可能な範囲で、臨床研修医の医学周辺事情やキャリアパス
についての諸情報に触れる。
B患者や住民と共同して地域医療を円滑に進めるために、いわゆる社会性を身につけ、人権を理解し、
患者の苦しみや家族の気持ちを汲み取る素地を育成する。
本講義は時間的にも内容的にも地域医療教育T学外施設実習と表裏一体の関係になっています。
学外施設実習の14班を1〜7班と8〜14班の2群に分け、8〜14班が前半、
1〜7班が後半に講義を受けます。
学外講師(一部を除く)の講義の場合、学生は各自、所定の期日に、レポートを提出してください。
その際、授業時間内に配布される試験用紙を用いてください。自筆に限ります。
テーマは、特に指定される場合を除いて、講師の講義テーマとします。
講義用定表 (総合医学の講義を中心に提示)
日 程 | 3時間目(限目) | 4時間(限目) | 前・後半の区分 | ※学外講師の講義 レポート提出期限 |
13:15〜 | 15:00〜 | |||
9月18日 | オリエンテーション | 合同 | ||
9月25日 | 奥村 | 奥村 | 8-14班 | ----- |
10月2日 | 奥村 | 奥村 | 8-14班 | ----- |
9日 | 奥村 | 中間 | 8-14班 | ----- |
16日 | <※1>米澤 | レポート作成 | 8-14班 | <※1>10月16日16:30 |
23日 | 実習発表会 | 合同 | ||
30日 | 奥村 | 奥村 | 1-7班 | ----- |
11月13日 | 奥村 | 奥村 | 1-7班 | ----- |
20日 | <※1>米澤 | レポート作成 | 1-7班 | <※1>11月206日16:30 |
27日 | 奥村 | 安田 | 1-7班 | ----- |
12月4日 | 実習発表会 | 合同 | ||
11日 | <※2>グループワーク・発表スライド作成 | <※2>12月18日16:00 | ||
18日 | 学外実習 | 合同 | ||
1月8日 | <※2>事例発表会 | 合同 | ||
15日 | 学外実習 | 合同 |
注意
1)※レポート提出の必要がある講義:外部講師(米澤先生)の講義レポートは、
所定の時間までに、講師控室に提出してください。
2)課題は、講義テーマとし、自筆に限ります。講義中にレポートを作成しないこと。
3)「レポート作成」の時間は、講義レポートの作成にあててください。
学外には出ないでください。
4)講義開始時間に遅刻した場合には、講義レポート用紙を配布しないことがあります。
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5.レポート作成
講義後、学生は各自、所定の期日に、レポートを提出してください。
@授業の際に配布される試験用紙を用いること
A自筆に限ること
課題は、以下のテーマとします。
講義予定表に記載されたそれぞれの講義ごとに定められた提出日時までに、講師控室に提出してください。
<講義のテーマと担当する学外講師>
「医の倫理」 :米澤澄子
6.評価
オリエンテーションからの受講状況(レポートの内容・提出期日の遵守など)、発表・質疑の内容と合わせて評価します
レポートが指定の期日までに提出されていない場合や発表会での出席や発表・質問状況などによっては、再・追試験
(筆記試験)なしに不合格となる場合がありますので、進級に不安のある人は十分注意すること。
講義・発表などで、席が指定された場合は、指定された席に着席してください。出欠は、随時行います。出欠をとる時間帯に指定の
席に着席していないと、その時間全て欠席扱いとなります。なお、講師からの特段の指示がある場合は、それに従ってください。
環境医学・行動科学教室
PW:sayama