研究・業績

臨床研究 ─ 日常診療の疑問を、より良い医療へ

臨床研究風景

日々の診療から生まれるClinical Questionを出発点として、治療成績、予後因子、治療選択、合併症などに関する臨床研究を行っています。また、JCOG(Japan Clinical Oncology Group)、JALSG(Japan Adult Leukemia Study Group)、WJHS(West Japan Hematology Study Group)、JSCT(Japan Study Group for Cell Therapy and Transplantation)をはじめとする全国規模の多施設共同研究グループの参加施設として、さまざまな臨床研究に積極的に参画しています。当院独自の研究と全国規模の共同研究の双方を通じて、実臨床に還元できる新たなエビデンスの創出を目指しています。

臨床試験一覧(2026年1月現在)

名称 課題名 対象疾患
JCOG
2201 中枢神経系再発高リスクの未治療びまん性大細胞型 B 細胞リンパ腫に対する中枢神経系再発予防を組み入れた治療法のランダム化第 III 相試験」班  未治療びまん性大細胞型 B 細胞リンパ腫
2210 「未治療末梢性 T 細胞リンパ腫に対する初回導入化学療法後の完全奏効例に対する自家末梢血幹細胞移植併用大量化学療法のランダム化第 III 相試験(JCOG2210)」班 未治療末梢性 T 細胞リンパ腫
W-JHS
HL01 日本における初発ホジキンリンパ腫に対する A-AVD 療法の成績 ホジキンリンパ腫
NHL04 再発または難治性のアグレッシブ非ホジキンリンパ腫患者を対象としたモスネツズマブ + ポラツズマブベドチン併用療法の有効性及び安全性を検討する多施設共同前向き観察研究 再発・難治性非ホジキンリンパ腫
WM01 未治療症候性および再発再燃原発性マクログロブリン血症に対するザヌブルチニブの有効性と安全性、その規定因子に関する多施設共同前方視的観察研究 原発性マクログロブリン血症
AA03 初発未治療の再生不良性貧血に対するウマ ATG + シクロスポリン + ロミプロスチム併用療法の有用性に関する検討 再生不良性貧血
PV01 真性多血症におけるロペグインターフェロン治療後の JAK2V617F アリル量の推移に関する前向き観察研究 真性多血症
MF01 骨髄繊維症に対するモメロチニブ観察研究 骨髄繊維症
CLL01 未治療 B-CLL 患者に対する Acalabrutinib + Obinutuzumab 療法または Acalabrutinib 単剤療法の治療継続性に関する観察研究 慢性リンパ性白血病
CML01 日本人慢性期慢性骨髄性白血病症例に対する 1st / 2nd line アシミニブ治療の DMR 達成および TFR 評価を行う前向き観察研究 慢性骨髄性白血病
JALSG
AML224-FLT3-ITD FLT3-ITD 変異陽性初発急性骨髄性白血病患者を対象としたキザルチニブと標準化学療法併用の有効性及び安全性を評価するための非盲検単群試験 初発急性骨髄性白血病
AML224-PIF 初回治療不応の若年成人難治性急性骨髄性白血病に対するベネトクラクス / アザシチジン併用療法の標準化学療法に対する優越性を検証する第III相試験 難治性急性骨髄性白血病
JSTCT
JSCT-CART23 再発・難治性大細胞性型B細胞リンパ腫に対する Lisocabtagenemaraleucel 治療の他施設共同観察研究-JSCTCART23 再発・難治性大細胞性型B細胞リンパ腫
JSCT-MM26 未治療多発性骨髄腫に対する4剤(ダラツムマブ、ボルテゾミブ、レナリドミドおよびデキサメサゾン)併用での寛解導入療法、自家末梢血幹細胞移植、4剤(ダラツムマブ、ボルテゾミブ、レナリドミドおよびデキサメサゾン)併用での地固め療法施行後難治性多発性骨髄腫に対するトアルクエタマブを用いた維持療法の有効性と安全性を確認する第II相臨床試験 多発性骨髄腫

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近畿大学医学部 血液・膠原病内科
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