ユニット1−1(第2と第3週)学習チップス

本試験問題(実施済み)

再試験問題(実施済み)

***試験(4月28日実施)範囲はチップスに載せた分そのままとします。****

4月25日実習(古河)

肘窩を構成する筋、血管および神経について説明できる手首と指の屈曲・伸展について説明できる手の回内・回外が説明できる。

4月26日実習(古河)

手の血管分布で、浅掌および深掌動脈弓が説明できる指の開閉が説明できる上肢に分布する動脈が説明できる上肢に分布する神経が説明できる肩関節を包んでいる筋について説明できる

医学英語(早坂担当)

Gray’s Anatomy for Students: p127-128 (External intercostals musclesまで)と、p163 (訳したところまで)の文章やキーワードの和訳、英訳。

単語テスト(早坂担当)

Gray’s Anatomy for Students p127, p163の図に書かれている単語と、医学英語で訳した本文中(範囲は医学英語と同じ)のキーワード(講義中に重要であると強調した単語)の和訳、英訳。特に和訳の漢字、英訳の綴りが正確であるかどうか。


☆4月25日講義(重吉担当)

手根管ーーーなにでつくられているか。手根管症候群での障害、検査はどうすればよいか。母指の動きに関与する構造腱鞘とは虫様筋の走行によって、関節の動きをせつめいできる。ハ☆4月25日講義(重吉担当)
手根管ーーーなにでつくられているか。
手根管症候群での障害、検査はどうすればよいか。
母指の動きに関与する構造
腱鞘とは
虫様筋の走行によって、関節の動きをせつめいできる。

☆4月25日テユートリアル(重吉担当)
腕相撲で必要な関節の動きと、筋肉を指摘できる。

☆4月24日実習(古河)
1.肩甲骨に停止する諸筋と肩甲骨の運動との関係はどうか。
2. Winged scapulaとはどのような状況を言うのか、また関係する筋はどうか。
3.肩甲骨の周囲に発達する動脈の吻合は、何故重要なのか。

☆4月16-23日実習(長野)
腕神経叢、鎖骨下動脈、鎖骨下静脈の走行を図示できる。
正中神経、橈骨神経、尺骨神経、腋窩神経、筋皮神経の走行を図示できる。

☆4月24日講義(重吉担当)
1.前腕の回内,回外を可能にしている構造を、骨、靱帯、関節、筋のレベルでのべることができますか。また、動きについては、力のモーメントを用いて説明してください。
2.ものを持ち上げるときの姿勢によって、腰椎にかかる重量が変化することを力学的に説明できるかチェック。

☆4月23日講義(重吉担当)
1.支点、軸、関節の形を認識して、関節の動きを説明できる。また、僧帽筋の働きを筋線維の方向別に説明できる。
2.上腕骨骨頭につく筋の腱は?-----Rotator cuffとはなにか
3. 皮膚の感覚支配----脊髄レベルと末梢神経レベルのちがいはどうして生じる?
4. 上肢の骨に近接した神経は障害を受けやすい。----どんな神経?                                 自己学習:Spaces and an interval that made by triceps m., teres minor, and teres major----何が通るのかも自分で勉強すること

チュートリアル23日の課題
母指の運動に関連する関節、筋を用いて、母指の動きを説明できる。                                 
☆4月23日テユートリアル(重吉担当)
どうして、肩はこるのか、(解剖学的に説明せよ。)
また、四つ足動物はどうして、肩がこらないのか。説明せよ。

☆ 4月16日〜20日の講義のまとめ(長野担当)
以下について考えてみよう。
鎖骨骨折により生じた骨断片が転移するのは何故か。(4月17日)
頸部において横隔神経を同定する根拠。(4月18日)
後頚三角中央部付近の障害について。(4月19日)
内頚動脈と外頚動脈の見分け方。(4月19日)
上肢を挙げる時の前鋸筋の働き。(4月20日)

☆以下について分かるかな?
胸鎖乳突筋、僧帽筋の支配神経。(4月17日、18日)
大後頭神経と小後頭神経の相違点。(4月18日)
頚神経叢と腕神経叢の構成(第何神経〜第何神経の何枝)。(4月18日、20日)
椎骨動脈は脳底でどのような動脈系と吻合しているか。(4月19日)
頸部の三角領域で顎下腺がある部位と総頚動脈が通っている部位。(4月19日)
胸管の流入部位。(4月19日)
頚動脈洞、頚動脈小体とは。(4月19日)
腋窩リンパ節のリンパの流れ。(4月20日)

☆4月18日テユートリアル(重吉担当)
肩関節の動きを説明できる。
おのおのの動きについて、どのような筋肉が働くのか、絵をかいて説明できる。
☆4月16日テユートリアル(重吉担当)
頸部の動き(前屈、後屈、側屈、回旋)について、関連する関節、靱帯、筋肉を示すことが出来る。
特に、回旋については、よく勉強すること。
力のモーメントの考え方を用いて、回転運動を説明できるようにしてください。