ユニット2−1学習Tips
***試験(6月2日 10:15 大講堂)範囲は掲載した学習Tipsそのままとする****
木原担当講義(Unit
2 第2週、局所解剖31・33・34)
1.骨盤壁の血管・神経・筋が説明できる。
2.男性生殖器を図示し、説明ができる。
3.女性生殖器を図示し、説明ができる。
4.直腸の構造が説明できる。
5.尿生殖隔膜・骨盤隔膜が説明できる。
6.股関節の構造が説明できる。
7.上記の内容について「解剖学のてびき」を参考に確認しておくこと。
医学英語(早坂担当)
Gray’s Anatomy for Students: p469の講義で解説した文章、図のキーワードの和訳、英訳。
単語テスト
Gray's
Anatomy for Students p691, p470-471の図に書かれている単語と、医学英語で訳した本文中(p469,
p690)のキーワード、更に5/29の講義で渡したプリント(Dialogue)中の単語の和訳、英訳。特に和訳の漢字、英訳の綴りが正確であるかどうか。
しけんのやま(松尾担当分)
講義の板書で重要だと強調した部分および実習のスケッチレポート部位では
図を書いて説明できるように、さらに解剖実習の剖出部位のなかでも主要な部位については構造を簡潔に説明できるようにすること。
5月30日(松尾担当)
1)組織・器官発生からみて、男女の外生殖器を比較してみよう。
2)尿生殖三角に存在する組織・器官は何ですか
3)浅会陰隙および深会陰間隙に存在する組織・器官は何ですか。
5月28日(松尾担当)
1)膝関節辺縁に付く靱帯は何ですか。
2)膝関節に分布する動脈の形態を図示してみよう。
3)膝関節内腔に存在するものは何ですか。
4)リスフラン関節とショパール関節を足根骨および中足骨を用いて説明してみよう。
5月25日分(松尾担当)
1)膝窩に存在するものは何か。
2)下腿前面に存在する筋と神経は何か。
3)足底の筋・腱・脈管・神経の形態と手掌のそれとを比較してみよう。
4)下肢の脈管と神経はどのような走行を示すか。
木原担当講義(局所解剖25・27・28)
1.Lumbar plexus とその枝を図示し、説明ができる。
2.後腹壁の筋名をあげ、各筋の起始、停止、作用、支配神経が説明できる。ハ
3.Diaphragmを図示し、部位の名称を入れ、説明ができる。ハ
4.Sciatic nerveの経路と支配される筋が説明できる。ハ
5.大腿部の外旋筋の筋名をあげ、各筋の起始、停止、作用、支配神経が説明できる。ハ
6.Piriformis muscle とその周辺を図示し、部位の名称を入れ、説明ができる。ハ
7.大腿の屈筋群と内転筋群の筋名あげ、各筋の起始、停止、作用、支配神経が説明できる。ハ
8.Popliteal fossaを図示し、部位の名称を入れ、説明ができる。ハ
9.上記の内容について「解剖学の手びき」を参考に確認しておくこと。
5月23日分
1)下肢の皮静脈は、どの様な走行をするか。
2)大腿三角を構成する筋・靱帯の名称とそこに含まれる内容物は何か。
3)鼡径管と大腿管それぞれには何が通過するか。
4)内転筋管は、どの様な筋によって構成されているか。また通過するものは何か。
5月21日分
1.肝臓を上面と下面から見て、それぞれの特徴は何か。
2.門脈系を構成する血管と関係する部位は何か。
3.胆汁の運搬にあずかる胆道の経路はどの様になっているか。
4.腎臓の縦断面はどの様な構造か。