宮田 信吾 准教授の論文がPLoS Oneにアクセプトされました。
”The endoplasmic reticulum-resident chaperone heat shock protein 47 protects the Golgi apparatus from the effects of O-glycosylation inhibition. ”
これまでほとんど検討されてこなかったゴルジ装置（Golgi apparatus）特異的なストレス負荷による細胞死に対して、小胞体（ER）に局在する因子が保護的に関与するメカニズムを解明しました。
この内容は、9月11日から開催される第86回日本生化学会大会の発表演題として採択されています。
2013/06/12 10:00
