宮田信吾 准教授、遠山正彌 教授らの論文が Neurochemistry International にアクセプトされました。
"XLMR protein related to neurite extension (Xpn/KIAA2022) regulates
cell-cell and cell-matrix adhesion and migration."
胎生期の脳に高発現しているX連鎖精神遅滞症候群関連タンパク質のひとつ
XLMR protein related to neurite extension(Xpn/KIAA2022)
は細胞接着に関連した機能を持ち、神経細胞の細胞移動や突起進展に関与する
ことを明らかにしました。
この成果は、大阪大学との共同研究によるものです。
2013/09/13 10:00