武田 卓教授が第67回日本産婦人科学会学術講演会のワークショップ:女性のヘルスケアで講演しました
4月9日に武田 卓教授が第67回日本産婦人科学会学術講演会のワークショップ:女性のヘルスケアで講演しました。
演題「魚摂取頻度の高い女性アスリートはPMS・PMDDによるパフォーマンス障害が少ない」
大学トップアスリートが多数在籍する近畿大学全学体育会アスリートを対象とした調査結果を報告しました。月経前のPMS症状により練習・試合のパフォーマンス障害を自覚する因子を解析したところ、食事摂取頻度では「魚摂取頻度が高い」ことが改善因子となりました。また、アスリートと文化部所属学生でのPMS・PMDD症状のそれぞれの特性が明らかとなりました。
2015/05/01 14:00