武田 卓教授が高校生アスリートのパフォーマンス障害と睡眠との関連性を世界小児思春期婦人科学会で発表しました。
武田 卓教授が11月30日からオーストラリアのメルボルンで開催された第19回世界小児思春期婦人科学会総会(WCPAG)(国際小児婦人科連合主催)で、ワークショップ「月経に関する最新の知見」において、日本における月経前症候群によるアスリートでのパフォーマンス障害と睡眠との関連性を報告しました。日本における月経前症候群によるパフォーマンス障害増悪の因子として、睡眠時間が長いことが予防因子としてはたらくことを発表しました。
2020/01/15 14:25