第39回日本思春期学会学術集会で、吉見佳奈医師と武田卓教授らの思春期アスリートのPMSに関する研究「思春期アスリートの睡眠習慣と月経前症候群による パフォーマンス障害に関する前向きコホート研究」が優秀演題賞に選ばれました。これまで、研究されてこなかった、思春期でのPMS増悪を検討する前向きコホート試験で、睡眠時間の重要性が明らかとなりました。
2020/11/02 10:35