近大皮膚科で
皮膚がんの治療に
携わること

世界の国々のなかでも長寿国といわれる日本。
がんの罹患率は、高齢になるほど増加する傾向にあります。*

近畿大学病院は、メラノーマ(悪性黒色腫)を
専門に扱うことができる南大阪エリアで唯一の大学病院。
多くの患者さんが私たちの元に診察を受けに訪れます。

皮膚がんは発見しやすく、早期に治療を開始すれば完治する可能性の高い疾患。
私たちは、患者さんに「ここに来て良かった」と思ってもらえる病院でありたいと願って、
常に最良の治療を行えるように、外科的処置や化学療法などの知識を深めながら、日々、研鑽を積んでいます。

そんな、私たちが取り組む皮膚がん治療の一端をご紹介いたします。

* 出典:国立がん研究センターがん情報サービス
「がん統計」(全国がん登録)

近年、進化がめざましい皮膚がんの治療。それにより、患者さんに提供できる医療の選択肢が増えるという恩恵がもたらされています。しかし、同時にそれらを適切に扱うためには、医師側にも高い知識が求められるようになりました。


重大な事態を招きかねない疾患だからこそ、時に必要な医療。
昔よりも患者さんの笑顔を増やすことができる現在。
ここは、その知識を備える人を育む場所です。

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