当教室について

 

ごあいさつ

Our Office

2021年1⽉より内科学教室(脳神経内科部門)の主任教授として着任いたしました、永井義隆でございます。初代の⾼橋光雄教授が開拓され、第2代目の楠進教授が育て上げて来られた教室を、さらに発展させるように精⼀杯努めてまいりますので、どうぞよろしくお願い致します。

私が⼤学医学部を卒業した1990年頃には、医学の使命は癌、⼼筋梗塞、感染症など致死的な病気からの延命であり、発癌メカニズムや⼼臓移植の研究が盛んな時代でした。検診によるがんの早期発⾒・⼿術、抗癌剤・抗⽣剤の開発などのおかげで、我が国の平均寿命は⾶躍的に延び、世界有数の⻑寿国となったことは皆さん周知のことと思います。⼀⽅で、単なる⽣命の⻑さだけではなく、⽣命の質(クオリティー・オブ・ライフ:QOL)という概念が台頭し、健康寿命が重視されるようになりました。

神経変性疾患や免疫性 神経疾 患、脳⾎管障害などの神経疾患は、QOLが障害される疾患の代表であり、⼈⼝⾼齢化社会を迎えて患者数がますます増加しています。特にアルツハイマー病、パーキンソン病、筋萎縮性側索硬化症、脊髄⼩脳変性症などの神経変性疾患は、いずれも有効な治療法に乏しい難病で、⼤きな社会問題となっています。このような神経疾患の診療や研究に携わる脳神経内科医の需要はますます⾼まっています。

神経変性疾患については、近年の分⼦遺伝学・⽣物学の進展により原因・発症メカニズムが明らかになってきており、当教室は医学的な視点のみならず、理学・薬学など多彩な視点から病態解明、治療薬開発を目指した包括的な研究を展開する、国内唯⼀の基礎と臨床とが融合した脳神経内科教室です。また、従来から実績を積み重ねてきた免疫性神経疾患や、需要が⾼まっている脳⾎管障害の診療・研究も精⼒的に⾏っています。

これらの神経・筋疾患の診療、研究、教育を通じて、優れた脳神経内科医を育てて、南⼤阪の地域医療に貢献し、年⽼いてもQOLの⾼い健康的な⽣活が送れる未来を目指して努⼒を続けて⾏きます。
私たちと⼀緒に脳神経内科の診療、研究、教育を学びたい若い先⽣⽅の⼊局を期待しています。

近畿⼤学医学部脳神経内科 教授 永井 義隆

メンバー紹介

主任教授 永井 義隆
臨床教授 三井 良之(医学部教育センター)
平野 牧人
西郷 和真(遺伝子診療部)
客員教授・名誉教授 楠 進
准教授 武内 敏秀(ライフサイエンス研究所)
講師 桑原 基
寒川 真
医学部講師 稲田 莉乃(リハビリテーション科)
田港 朝也
福本 雄太
吉川 恵輔
助教A 坂田 花美
森田 顕
助教B 名村 仁志
道浦 徹
久富 隆寛
専攻医 中村 寛人
山本 眞紀子
山名 健介
星野 玄樹
大学院生 寺山 敦之
藤井 佳奈子
平井 敦樹
金丸 公暉(総合理工学研究科、修士)
研究員(学振PD) 藤野 雄三
非常勤講師 宮本 勝一(和歌山県立医科大学)
高田 和男(新仁会病院)
上坂 義和(虎の門病院)
竹島 多賀夫(富永病院)
濱田 征宏(和泉市立総合医療センター)
非常勤医師 上田 昌美
山岸 裕子
金 蓮姫

脳神経内科教室の風景

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