RESEARCH研究

研究内容

私たち近畿大学循環器内科では、より良い医師になるために、病態・治療に対する理解を深めるための探究心つまりリサーチマインドが必須と考えます。そのために、様々な形の研究:基礎的ないしは臨床的研究、大規模ないしは小規模研究、検証的ないしは探索的研究、単独研究ないしは共同研究、を積極的に行っております。
現在は、基礎研究:①心臓リモデリングのメカニズムの探索、②心不全新規治療法の開発に関する研究、③循環器疾患病態における自律神経の関与、臨床研究:①心臓・血管イメージング(CT、MRI、OCT、IVUS、血管内視鏡等)に関する研究、②心房細動の病態および治療に関する研究、③肺高血圧症の早期診断に関する研究、④静脈血栓塞栓症に関する研究、等を進めております。