教育 / カリキュラム

カリキュラムの特徴

教育センターには、教育プログラム開発部門、臨床実習部門、地域医療教育部門、学生評価部門、学生生活部門、教員育成部門、医学基盤教育部門が設置されており、各部門が連携して医学教育の充実と発展を目指して活動しています。各部門の所属教員は、教学関連の委員会活動により6年間一貫の教育アウトカム基盤型教育の改善と充実を推進します。
近畿大学の医学生は6年間のカリキュラムの中で、1学年では教養および医学基盤科目、2学年では基礎医学、3学年および4学年前半では臨床医学を学び、全国共用試験（CBTおよびPre-CC OSCE）を通過して、その後の臨床実習を行います。センターの専任教員は、医学教育の専門性を生かしてプロフェッショナリズムその他多くの科目を担当しています。