研究
研究内容
画像診断、IVR、核医学
現在進行中の研究
神経放射線・頭頸部放射線：
- 人工知能による胸部CT診断
- MRI位相画像情報を用いたアルツハイマー病検出のための技術的検討－多施設共同研究
- 唾液腺発生の腺房細胞癌の画像所見について
- 上顎洞手術の眼窩下神経管への影響について
腹部放射線:
- ダイナミック造影CT、MRCPによる胆道癌、膵癌の病期診断能
- MRの量的パラメータを用いた肝組織推定
- EOB-MRIのマルチパラメータを用いたHCCに対する免疫治療における効果推定
- 炎症性腸疾患に対するMRエンテログラフィの研究
- EOB-MRIによるC型肝炎治療後の肝細胞がん発生予測に関する研究
- EOB-MRI動脈相画像におけるtruncation artifact出現と検査条件との相関性に関する後ろ向き研究
IVR
- 大型肝細胞癌に対する球状塞栓物質を用いた肝動脈塞栓術の第Ⅱ相試験－多施設共同研究
- 肝細胞癌を対象としたミリプラチンを用いたバルーン閉塞下肝動脈化学塞栓療法(B-TACE)の第II相試験－多施設共同研究
- 膵出血に対する経カテーテル的塞栓術の有用性の検討
- 内臓動脈瘤に対する経カテーテル的塞栓術の有用性の検討
- 門脈圧亢進症に対する経頸静脈肝内門脈大循環短絡術の有効性と安全性の評価
- 治療抵抗性の大腸がん肝転移に対するイリノテカン塩酸塩水和物吸着球状物質を用いた肝動脈化学塞栓療法：多施設共同第Ⅱ相臨床試験
- Lip-TACE不応後の進行肝細胞癌を対象としたDrug-Eluting-Beadを用いた肝動脈化学塞栓療法（DEB-TACE）の第Ⅱ相試験
- B-RTOにおける奏効率向上の工夫と肝予備能の温存
- 難治性腹水に対して行われたデンバーシャント術の有用性の検討
- 胆道狭窄に対する経皮的ステント留置術のマネージメント
- 正中弓状靱帯関連の内蔵動脈瘤におけるCT診断とマネージメントの検討
核医学：
- アミロイドPET、タウPETを用いた認知症早期診断
- FDG-PET/CTの標準化と癌の新しいバイオマーカーの確立：多施設共同研究
- FDG-PET/CTとMRIによる血管炎症と脳白質病変や海馬体積との関連性の検討
- FDG-PET/CT画像診断の診断支援ソフトウェアの開発と、その臨床応用に関する研究
- FDG-PETを用いた悪性腫瘍の治療効果判定－多施設共同研究
- FDG-PET/CTのvolumetric 解析を用いての食道癌の予後解析
- アミノ酸イメージングと癌シグナル伝達因子による脳腫瘍患者の予後予測マーカーの解明