実施機関 | 近畿大学病院 血液・膠原病内科 |
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研究目的 | 我々は65歳以上を高齢者関節リウマチと定義し、抗リウマチ剤を投与した症例に対して治療効果及び感染症を中心とした安全性を65歳未満発症RA症例と比較検討することで最適な高齢者RA治療のエビデンス構築を目標とし、検討する。 |
対象と方法 | 2010 ACR/EULAR 分類基準を満たすRA患者におけて抗リウマチ剤投与関節リウマチ患者において臨床評価・副作用発現頻度などの安全性や骨破壊進行抑制効果を生物学的製剤・JAK阻害剤・csDMARDsにおいて後ろ向きに診療録から解析する。 |
責任医師 | 野﨑 祐史 |
個人情報 | データの保存はネットワークから切り離された電子媒体にて行い、保管庫に鍵を付けて保管する。保存期間は研究終了後5年間とする。 |
連絡先 | 野崎 祐史 所属:近畿大学医学部血液・膠原病学教室 職名:准教授 住所: 589-8511 大阪府大阪狭山市大野東377-2 代表電話: 072-366-0221 医局内線番号:3134 |
実施機関 | 近畿大学病院 血液・膠原病内科 |
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研究目的 | 膠原病関連腎炎であるループス腎炎・ANCA関連腎炎等の症例において血液・尿検査ならびに腎生検を施行し、尿中Kim-1と腎病理組織における糸球体腎炎の活動性との相関を検討する。 |
対象と方法 | 随時蛋白尿によって0.5g/g.cr以上の蛋白尿が2回以上認められ、腎生検が必要と判断されたすべての患者において腎生検の必要性を説明し、腎生検標本、尿検体、血液検査及び診療録を経時的に記録・解析することに同意を得られた症例が対象である。方法は腎生検施行し、得られた病理標本、尿検体、血液検査を解析し、その後における治療反応性を予測する。 |
責任医師 | 野﨑 祐史 |
個人情報 | データの保存はネットワークから切り離された電子媒体にて行い、保管庫に鍵を付けて保管する。保存期間は研究終了後5年間とする。 |
連絡先 | 野崎 祐史 所属:近畿大学医学部血液・膠原病学教室 職名:准教授 住所: 589-8511 大阪府大阪狭山市大野東377-2 代表電話: 072-366-0221 医局内線番号:3134 |
実施機関 | 近畿大学病院 血液・膠原病内科 |
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研究目的 | 経済的負担、特定分子阻害における長期安全性の観点から、寛解到達後に減量・休薬を検討することは必要であり、患者・医療者から生物学的製剤の寛解後の減量・休薬に対するエビデンスの構築を目的とする。 |
対象と方法 | 当研究では現在、当教室において生物学的製剤治療中の症例で少なくとも6ヶ月以上臨床的寛解が維持されている症例に対して、医療経済面や長期投与の安全面から生物学的製剤の減量・休薬の可能性について検証する。 |
責任医師 | 野﨑 祐史 |
個人情報 | データの保存はネットワークから切り離された電子媒体にて行い、保管庫に鍵を付けて保管する。保存期間は研究終了後5年間とする。 |
連絡先 | 野崎 祐史 所属:近畿大学医学部血液・膠原病学教室 職名:准教授 住所: 589-8511 大阪府大阪狭山市大野東377-2 代表電話: 072-366-0221 医局内線番号:3134 |
実施機関 | 近畿大学病院 血液・膠原病内科 |
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研究目的 | 2020年3月11日にWHOがSARS-Cov2パンデミック宣言を行なったが2019年12月から2020年2月までをSARS-Cov2パンデミック前、2020年3月以降をSARS-Cov2パンデミック後と定義し、DAS28疾患活動性評価の変化を検討する。 |
対象と方法 | 近畿大学病院において2010 ACR/EULAR 分類基準を満たす関節リウマチ患者で抗リウマチ剤投与している症例において後ろ向きに診療録から解析する。 |
責任医師 | 野﨑 祐史 |
個人情報の取り扱い | データの保存はネットワークから切り離された電子媒体にて行い、保管庫に鍵を付けて保管する。保存期間は研究終了後5年間とする。 |
連絡先 | 野崎 祐史 所属:近畿大学医学部血液・膠原病学教室 職名:准教授 住所: 589-8511 大阪府大阪狭山市大野東377-2 代表電話: 072-366-0221 医局内線番号:3134 |
実施機関 | 近畿大学病院 血液・膠原病内科 |
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研究目的 | 関節リウマチ治療におけるゴリムマブ(シンポニー)の疾患活動性制御のための適切な初期投与量について検討する。 |
対象と方法 | 2010 ACR/EULAR 分類基準を満たす関節リウマチ患者 であり、GLM治療を行なった症例 |
責任医師 | 野﨑 祐史 |
個人情報の取り扱い | データの保存はネットワークから切り離された電子媒体にて行い、保管庫に鍵を付けて保管する。保存期間は研究終了後5年間とする |
連絡先 | 野崎 祐史 所属:近畿大学医学部血液・膠原病学教室 職名:准教授 住所: 589-8511 大阪府大阪狭山市大野東377-2 代表電話: 072-366-0221 医局内線番号:3134 |
実施機関 | 近畿大学病院 血液・膠原病内科 |
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研究目的 | 14週後にレミチエックQを測定し、結果(陽性・陰性)がIFX治療開始1年後に与える影響について診療録から検討する。 |
対象と方法 | 2010 ACR/EULAR 分類基準を満たす関節リウマチ患者 であり、インフリキシマブ治療を少なくとも14週投与継続していた患者において後ろ向きに診療録から解析する。 |
責任医師 | 野﨑 祐史 |
個人情報の取り扱い | データの保存はネットワークから切り離された電子媒体にて行い、保管庫に鍵を付けて保管する。保存期間は研究終了後5年間とする。 |
連絡先 | 野崎 祐史 所属:近畿大学医学部血液・膠原病学教室 職名:准教授 住所: 589-8511 大阪府大阪狭山市大野東377-2 代表電話: 072-366-0221 医局内線番号:3134 |
実施機関 | 近畿大学病院 血液・膠原病内科、放射線科教室 |
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研究目的 | FDG-PET/CTによる診断とDWIBSの定性評価の関連を検討する。具体的に,PETとDWIBSにおける感度,特異度,陽性・陰性的中率を求める |
対象と方法 | 大型血管炎(高安病、巨細胞性動脈炎)と当科において診断された症例 (新規症例・治療中症例)において前向きに診療録から解析する。 |
責任医師 | 野﨑 祐史 |
個人情報の取り扱い | データの保存はネットワークから切り離された電子媒体にて行い、保管庫に鍵を付けて保管する。保存期間は研究終了後5年間とする。 |
連絡先 | 野崎 祐史 所属:近畿大学医学部血液・膠原病学教室 職名:准教授 住所: 589-8511 大阪府大阪狭山市大野東377-2 代表電話: 072-366-0221 医局内線番号:3134 |
実施機関 | 近畿大学病院 血液・膠原病内科、産業医大 他 多施設共同研究 |
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研究目的 | サリルマブ治療におけるPatient Reported Outcomeへの影響について検討する。 |
対象と方法 | 2010 ACR/EULAR 分類基準を満たす関節リウマチ患者 であり、サリルマブ治療中の症例において経時的に疾患活動性・PROを解析・評価する。 |
責任医師 | 野﨑 祐史 |
個人情報の取り扱い | データの保存はネットワークから切り離された電子媒体にて行い、保管庫に鍵を付けて保管する。 |
連絡先 | 野崎 祐史 所属:近畿大学医学部血液・膠原病学教室 職名:准教授 住所: 589-8511 大阪府大阪狭山市大野東377-2 代表電話: 072-366-0221 医局内線番号:3134 |
実施機関 | 近畿大学病院 血液・膠原病内科、長崎大学病院 リウマチ・膠原病内科 他 多施設共同研究 |
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研究目的 | レミケード投与からインフリキシマブBSへ切り替えにおいて再燃例・非再燃例を画像・血清マーカーを用いて評価することで安全に切り替えが行なえる症例を事前に判断できることを目的とする。 |
対象と方法 | 2010 ACR/EULAR 分類基準を満たす関節リウマチ患者 であり、レミケード治療中の症例において経時的に関節超音波検査・疾患活動性を評価する。 |
責任医師 | 野﨑 祐史 |
個人情報の取り扱い | データの保存はネットワークから切り離された電子媒体にて行い、保管庫に鍵を付けて保管する。保存期間は研究終了後5年間とする。 |
連絡先 | 野崎 祐史 所属:近畿大学医学部血液・膠原病学教室 職名:准教授 住所: 589-8511 大阪府大阪狭山市大野東377-2 代表電話: 072-366-0221 医局内線番号:3134 |
実施機関 | 近畿大学病院 血液・膠原病内科、長崎大学病院 リウマチ・膠原病内科 他 多施設共同研究 |
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研究目的 | インフリキシマブ BS の 休薬 が可能 な症例を休薬前に識別することを目的とする。 |
対象と方法 | IFX SIRIUS STUDY I に参加し 臨床的寛解もしくは低疾患活動性となっている RA 患者において経時的に関節超音波検査・疾患活動性を評価する。 |
責任医師 | 野﨑 祐史 |
個人情報の取り扱い | データの保存はネットワークから切り離された電子媒体にて行い、保管庫に鍵を付けて保管する。保存期間は研究終了後5年間とする。 |
連絡先 | 野崎 祐史 所属:近畿大学医学部血液・膠原病学教室 職名:准教授 住所: 589-8511 大阪府大阪狭山市大野東377-2 代表電話: 072-366-0221 医局内線番号:3134 |
実施機関 | 近畿大学病院 血液・膠原病内科、長崎大学病院 リウマチ・膠原病内科 他 多施設共同研究 |
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研究目的 | ウパダシチニブ開始後に臨床的寛解を達成した例と非達成例を識別する画像評価項目やバイオマーカーが立証できれば、MTX 抵抗例でどのような患者にウパダシチニブが有用か事前に判断できうる。また、MTX 中止後の非再燃例と再燃例を識別する画像評価項目やバイオマーカーが立証できれば、ウパダシチニブ+MTX 併用療法で臨床的寛解に至った後どのような患者でMTXの中止が可能か事前に判断することを目的とする。 |
対象と方法 | 同意取得時に8週以上のMTXによる治療を継続しており、6~16 mg/週の用量で4週以上の治療を受けている患者について経時的に関節超音波検査・疾患活動性を評価する。 |
責任医師 | 野﨑 祐史 |
個人情報の取り扱い | データの保存はネットワークから切り離された電子媒体にて行い、保管庫に鍵を付けて保管する。保存期間は研究終了後5年間とする。 |
連絡先 | 野崎 祐史 所属:近畿大学医学部血液・膠原病学教室 職名:准教授 住所: 589-8511 大阪府大阪狭山市大野東377-2 代表電話: 072-366-0221 医局内線番号:3134 |
実施機関 | 近畿大学病院 血液・膠原病内科、長崎大学病院 リウマチ・膠原病内科 他 多施設共同研究 |
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研究目的 | MTX 抵抗性の活動性RA 患者を対象に、フィルゴチニブ単剤治療がトシリズマブ単剤治療に対し初回投与開始後12週時でのRAの治療効果において非劣性であることを証明する。同時に、フィルゴチニブまたはトシリズマブ治療開始後の疾患活動性の変化について、関節超音波および血液バイオマーカーを用いて経時的に評価する。本研究をおこなうことで、これまで検討されていないフィルゴチニブとトシリズマブの有用性の直接比較結果を検証することができる。また、臨床的疾患活動性指標に加え、関節超音波および血液バイオマーカーを用いて評価することにより、多角的に両薬剤の有用性を評価することを目的とする。 |
対象と方法 | 同意取得時に8週以上のMTXによる治療を継続しており、6~16 mg/週の用量で4週以上の治療を受けている患者について経時的に関節超音波検査・疾患活動性を評価する。 |
責任医師 | 野﨑 祐史 |
個人情報の取り扱い | データの保存はネットワークから切り離された電子媒体にて行い、保管庫に鍵を付けて保管する。保存期間は研究終了後5年間とする。 |
連絡先 | 野崎 祐史 所属:近畿大学医学部血液・膠原病学教室 職名:准教授 住所: 589-8511 大阪府大阪狭山市大野東377-2 代表電話: 072-366-0221 医局内線番号:3134 |
実施機関 | 近畿大学病院 血液・膠原病内科 |
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研究目的 | 乾燥組み換え帯状疱疹ワクチンによって免疫抑制療法中の患者における安全な帯状疱疹予防が可能になった一方で、高度な免疫抑制療法中では免疫獲得率が下がる可能性や原疾患が再燃する可能性に関しては明らかにされていない。免疫抑制療法導入中に乾燥組み換え帯状疱疹ワクチンを接種した場合に、接種時の原疾患やその疾患活動性、免疫抑制剤の種類や使用量との相関について検討する。 |
対象と方法 | 関節リウマチ、SLE、ANCA関連血管炎に対し免疫抑制療法を受けている50歳以上の症例に対して乾燥組み換え帯状疱疹ワクチン接種時から1年間、臨床症状と疾患活動性の評価を適宜行う。 |
責任医師 | 芦田 千聖 |
個人情報の取り扱い | データの保存はネットワークから切り離された電子媒体にて行い、保管庫に鍵を付けて保管する。保存期間は研究終了後5年間とする。 |
連絡先 | 芦田 千聖 所属:近畿大学医学部血液・膠原病学教室 職名:助教 住所: 589-8511 大阪府大阪狭山市大野東377-2 代表電話: 072-366-0221 医局内線番号:3134 |
実施機関 | 近畿大学病院 血液・膠原病内科、大阪公立大学など 他 多施設共同研究 |
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研究目的 | 関節リウマチ(RA) や全身性エリテマトーデス(SLE) などのリウマチ・膠原病疾患のうち、難治性に至る症例の病態生理を解明し、難治例に対する新たな診断指針の構築と寛解を目指した治療指針の確立を目的とする。 |
対象と方法 | 近畿大学医学部倫理委員会承認前5年間・承認後5年間に膠原病内科通院中、入院中の患者 |
責任医師 | 野﨑 祐史 |
個人情報の取り扱いについて | データの保存はネットワークから切り離された電子媒体にて行い、保管庫に鍵を付けて保管する。保存期間は研究終了後5年間とする。 |
連絡先 | 野崎 祐史 所属:近畿大学医学部血液・膠原病学教室 職名:准教授 住所: 589-8511 大阪府大阪狭山市大野東377-2 代表電話: 072-366-0221 医局内線番号:3134 |
実施機関 | 近畿大学病院 血液・膠原病内科、北里大学病院 膠原病・感染症内科 他 多施設共同研究 |
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研究目的 | 生物学的製剤による治療で効果が不十分であった関節リウマチ患者さんを対象として、スマイラフ錠の有効性と安全性を調査する。 |
対象と方法 | (1) 同意書による同意をいただけた方 (2) スマイラフ錠の初回の投与開始日(投与開始日は2019年7月10日~2021年11月30日であること)に20歳以上の方 (3) 生物学的製剤に対して効果不十分と判断された関節リウマチの方 (4) スマイラフ錠の特定使用成績調査※に登録されている方 ※:スマイラフ錠の特定使用成績調査:スマイラフ錠を製造販売するうえで承認条件となっている調査。スマイラフ錠を投与された全ての患者さんの治療に係る情報を収集することで、スマイラフ錠の安全性・有効性を確認する。 (5) スマイラフ錠投与開始から24週間以上経過観察された方(スマイラフ錠投与開始から24週間より前に投与を中止された方も含む) |
責任医師 | 野﨑 祐史 |
個人情報の取り扱いについて | データの保存はネットワークから切り離された電子媒体にて行い、保管庫に鍵を付けて保管する。保存期間は研究終了後5年間とする。 |
連絡先 | 野崎 祐史 所属:近畿大学医学部血液・膠原病学教室 職名:准教授 住所: 589-8511 大阪府大阪狭山市大野東377-2 代表電話: 072-366-0221 医局内線番号:3134 |
実施機関 | 近畿大学病院 血液・膠原病内科、大阪公立大学病院 膠原病内科 他 多施設共同研究 |
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研究目的 | ペフィシチニブ150 mg/日で疾患活動性の安定した関節リウマチ(Rheumatoid Arthritis; RA)患者におけるペフィシチニブ減量(100 mg/日)治療の有効性を検討する。 |
対象と方法 | ペフィシチニブ150 mgを12週間以上継続し、LDA又は寛解が得られたRA患者 |
責任医師 | 野﨑 祐史 |
個人情報の取り扱い | データの保存はネットワークから切り離された電子媒体にて行い、保管庫に鍵を付けて保管する。保存期間は研究終了後5年間とする。 |
連絡先 | 野崎 祐史 所属:近畿大学医学部血液・膠原病学教室 職名:准教授 住所: 589-8511 大阪府大阪狭山市大野東377-2 代表電話: 072-366-0221 医局内線番号:3134 |
実施機関 | 東京女子医科大学、自治医科大学、奈良県立医科大学、近畿大学ほか多施設共同 2019年7月16日〜2021年3月31日 |
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研究目的 | 巨細胞性動脈炎および高安動脈炎(GCA)のの臨床的特徴についての調査査 |
対象と方法 | 罹患血管、視力障害の有無、合併症・既往歴、病理学的検査結果、治療反応性などを既存資料に基づく情報を収集し解析する。 |
責任医師 | 船内 正憲 |
個人情報 | 個人情報を特定できないよう匿名化を行い、研究期間終了まで教室で保管する。 |
連絡先 | 近畿大学医学部血液・膠原病内科 |
実施機関 | 東京女子医科大学、近畿大学ほか多施設共同 |
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研究目的 | 日本人関節リウマチ患者におけるリンパ腫を含むリンパ増殖性疾患の発症率、特徴、治療、予後を後方視的に検討する。 |
対象と方法 | 2011年4月から3年間の観察期間中にリンパ腫を発現の有無を5年間観察して得た情報を収集し解析する。 2016年8月10日〜2021年3月31日 |
責任医師 | 船内 正憲 |
個人情報 | 個人情報を特定できないよう匿名化を行い、研究期間終了まで教室で保管する。 |
連絡先 | 近畿大学医学部血液・膠原病内科 |
実施機関 | 近畿大学病院 血液・膠原病内科 |
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研究目的 | サラゾスルファピリジン(SASP)・イグラチモド(IGU)の抗リウマチ剤を第一選択薬として投与した関節リウマチ症例を後ろ向きに検討し、治療効果及び継続率を比較検討することで、今後におけるメソトレキサート使用困難な症例での治療選択肢となり得るエビデンス構築を目標とし、検討する。 |
対象と方法 | SASP・IGU両製剤を第一選択薬として内服したRA患者における継続率・臨床効果・ステロイド内服量を後ろ向きに評価する。 |
責任医師 | 野﨑 祐史 |
個人情報 | データの保存はネットワークから切り離された電子媒体にて行い、保管庫に鍵を付けて保管する。保存期間は研究終了後5年間とする。 |
連絡先 | 野崎 祐史 所属:近畿大学医学部血液・膠原病学教室 職名:准教授 住所: 589-8511 大阪府大阪狭山市大野東377-2 代表電話: 072-366-0221 医局内線番号:3134 |
実施機関 | 近畿大学病院 血液・膠原病内科 |
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研究目的 | IFX治療中における臨床的評価による疾患活動性評価・骨破壊進行抑制効果及びRemichecQによる治療反応効果を検討する。 |
対象と方法 | 2010 ACR/EULAR 分類基準を満たす関節リウマチ患者 かつIFX治療中・治療後の患者を臨床的評価・関節レントゲン・RemicheckQ測定し、治療効果を後ろ向きに検討する。 |
責任医師 | 野﨑 祐史 |
個人情報 | データの保存はネットワークから切り離された電子媒体にて行い、保管庫に鍵を付けて保管する。保存期間は研究終了後5年間とする。 |
連絡先 | 野崎 祐史 所属:近畿大学医学部血液・膠原病学教室 職名:准教授 住所: 589-8511 大阪府大阪狭山市大野東377-2 代表電話: 072-366-0221 医局内線番号:3134 |
実施機関 | 近畿大学病院 血液・膠原病内科 |
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研究目的 | 抗リウマチ剤治療抵抗性症例に対してCZP投与した症例をMTX用量別に層別化し、治療効果及び継続率を後ろ向きに検討することで、今後におけるMTX増量困難な症例での治療選択肢となり得るエビデンス構築を目標とし、検討する。 |
対象と方法 | CZP治療したRA症例において臨床的評価による疾患活動性評価 |
責任医師 | 野﨑 祐史 |
個人情報 | データの保存はネットワークから切り離された電子媒体にて行い、保管庫に鍵を付けて保管する。保存期間は研究終了後5年間とする。 |
連絡先 | 野崎 祐史 所属:近畿大学医学部血液・膠原病学教室 職名:准教授 住所: 589-8511 大阪府大阪狭山市大野東377-2 代表電話: 072-366-0221 医局内線番号:3134 |
実施機関 | 聖マリアンナ医科大学、近畿大学ほか多施設共同 2017年12月〜2022年3月 |
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研究目的 | 再発性多発軟骨炎における軟骨における炎症惹起機序の解明と新たな診断ならびに治療指針の作成 |
対象と方法 | 再発性多発軟骨炎患者の臨床症状と検査結果の解析ならびにサイトカイン、イケモカインおよび抗コラーゲン抗体などの測定 |
責任医師 | 船内正憲 |
個人情報 | 個人情報を特定できないよう匿名化を行い、研究期間終了まで教室で保管する。 |
連絡先 | 近畿大学医学部血液・膠原病内科 |
実施機関 | 近畿大学病院 血液・膠原病内科 |
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研究目的 | ステロイド性骨粗鬆症における治療薬としてビスフォスフォネート製剤が第一選択薬であるが効果不十分な症例に対する治療薬は未だエビデンスが乏しく、不明な点も多い。当研究において治療抵抗性症例に対するデノスマブ・テリパラチド製剤を投与し、骨密度及び骨代謝マーカーを経時的に検討する。 |
対象と方法 | 膠原病症例においてステロイド5mg/日以上を3ヶ月以上服用している患者、 ビスフォスフォネート製剤を3年以上服用、 YAM70%(-2.5SD)未満を全て満たす症例を対象とする。方法は患者希望においてデノスマブ・テリパラチド群に分けて、骨密度における腰椎骨密度変化率、大腿骨骨密度変化率、骨代謝マーカー(P1NP・TRACP5b)を経時的に前向きに検討する。 |
責任医師 | 野﨑 祐史 |
個人情報 | データの保存はネットワークから切り離された電子媒体にて行い、保管庫に鍵を付けて保管する。保存期間は研究終了後5年間とする。 |
連絡先 | 野崎 祐史 所属:近畿大学医学部血液・膠原病学教室 職名:准教授 住所: 589-8511 大阪府大阪狭山市大野東377-2 代表電話: 072-366-0221 医局内線番号:3134 |
実施機関 | 近畿大学病院 血液・膠原病内科、松原メイフラワー病院、神戸大学整形外科、織部リウマチ内科 |
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研究目的 | 第一csDMARDs不応例における第二選択薬としての有用性について後ろ向きに検討する。 |
対象と方法 | 近畿大学病院において2010 ACR/EULAR 分類基準を満たす関節リウマチ患者で2012年1月1日から2020年3月31日まで第1選択薬としてメトレート・ケアラム・アザルフィジンEN錠のいずれかを3-6ヶ月内服し、非寛解症例に対してケアラム・アザルフィジンEN錠を併用開始した症例において後ろ向きに診療録から解析する。 |
責任医師 | 野﨑 祐史 |
個人情報の取り扱い | データの保存はネットワークから切り離された電子媒体にて行い、保管庫に鍵を付けて保管する。保存期間は研究終了後5年間とする。 |
連絡先 | 野崎 祐史 所属:近畿大学医学部血液・膠原病学教室 職名:准教授 住所: 589-8511 大阪府大阪狭山市大野東377-2 代表電話: 072-366-0221 医局内線番号:3134 |
実施機関 | 近畿大学病院 血液・膠原病内科 |
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研究目的 | 成人発症スチル病の診断における血清IL-18 測定の有用性を検討し、その診断の精度の向上を目的とする。 |
対象と方法 | 近畿大学病院において2012年1月1日から2020年12月31日の期間で成人発症スチル病あるいは血球貪食症候群と診断された患者。それらの臨床所見や血清IL-18を含めた検査データを診療録で後ろ向きに確認する。 |
責任医師 | 近畿大学病院 血液・膠原病内科 志賀 俊彦 |
個人情報の取り扱い | 症例報告書の管理はネットワークから独立した電子媒体にてパスワードを用いて管理する。電子媒体は、近畿大学血液・膠原病学教室医局内の鍵の付いた保管庫にて管理する。 取得した情報について、本学の研究対象者の情報は、共同研究機関には提供しない。 |
連絡先 | 近畿大学医学部 血液・膠原病内科 助教 志賀 俊彦 電話:072-366-0221 (内線 3134) FAX 072-366-2663 Email; kougen@med.kindai.ac.jp |