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  近畿大学医学部精神神経科学教室

Department of Neuropsychiatry, Kindai University Faculty of Medicine

教室紹介



教授挨拶

近畿大学医学部精神神経科学教室は1974年に開講した比較的歴史の浅い教室ですが、開講以来、自由闊達な気風を大切にしています。精神科の敷居が低くなるにつれ、精神医学が対象とするこころの問題はますます広範なものとなり、社会からのニーズは多岐にわたっています。以前に増して私たち精神科医にとって、確かなまなざしと幅広い素養が求められています。近畿大学医学部の位置する大阪南部は、精神科病院の大変多い地域でもあります。当教室の診療部門は、メンタルヘルス科という呼称からも窺えるようにどちらかといえば外来指向の強い体制ですが、地域の精神科病院との連携も強く精神病圏の臨床研修にも事欠きません。臨床の現場から吸収したものを、研究、教育に生かし、さらに診療にフィードバックすることをモットーに、最新の薬物療法と心理社会的アプローチによる多面的で統合的な診療を心がけています。バランス感覚を備えたこころ豊かな精神科医の養成とともに、独創的で実用的な研究を展開したいと考えています。当教室を精神医学・精神科医療の新しい力を生む活躍の場として、私たちとともに、熱意と創意をもって診療・研究・教育に取り組んでみませんか。


教室の沿革

1974年4月に教室は開講され、初代教授として岡田幸夫教授が就任した。
1975年5月の附属病院の開院に合わせて病院本館で「精神神経科」の診療が開始
1977年9月に”10病棟”が精神科病棟として完成し、今日の治療環境の骨格が出来上がった。岡田教授は児童精神医学が専門であり、子どもたちの治療にふさわしい環境を提供するという強い意図のもと、精神病床ではなく一般病床での入院治療という形態をとった。


1979年11月、花田雅憲助教授が児童精神医学研究室教授への昇任を経て、1981年12月に第2代主任教授に就任した。
1993年、10病棟の一部に7床の精神病床を設置し、5年間運用した。

1998年8月、人見一彦助教授が臨床医学部門研究室教授に昇任し、1999年8月、医学部奈良病院神経科教授への昇任を経て、2002年4月より第3代主任教授に就任した。
2002年11月、総合病院における精神科の独自性をより明確に示すために、附属病院「精神神経科」の呼称を「メンタルヘルス科」に変更した。これは好感を持って受け入れられ、受診患者の増加につながった。一般病床での入院形態をとるため、2003年4月からは他科と同様に包括医療の対象となったが、これは 全国の大学病院精神神経科関連病棟として、はじめての試みであった。

2007年7月、第4代主任教授として白川治教授が就任し、現在に至る。


2016年10月 精神科病棟:MPUMedical Psychiatry Unitが開棟。
無けいれん通電療法、クロザリル療法をはじめとした専門的治療を始め、各診療科と連携した身体合併症をもつ精神疾患患者の入院治療受け入れも積極的に行っている。

現在の教室は出身大学による垣根もなく、開放的で、本学出身者以外にもなじみやすい雰囲気である。教室員の平均年齢は若く、白川教授以下、教室員一丸となって研究、教育、診療にエネルギーを注いでいる。


教室員紹介


教授 白川 治

卒業年
   昭和55年
専門医・認定医・指導医
  精神保健指定医、精神科専門医・指導医、日本臨床精神神経薬理学会専門医・指導医
  日本老年精神医学会専門医・指導医、臨床研修指導医
専門分野
   気分障害(うつ病、双極性障害)の臨床・研究、臨床精神薬理、自殺研究

ひとこと
  自由な発想力とバランス感覚を備えた精神科医を範として

___
教育・診療・研究にあたっています。

准教授 辻井 農亜 

卒業年
   平成13年
専門医・認定医・指導医
  精神保健指定医、精神科専門医・指導医、一般病院連携精神科専門医
  臨床研修指導医
専門分野
   児童青年期精神医学

ひとこと
 
_子どもたち一人ひとりの物語を大切にできるような診療を心がけています。
 
_NIRSを用いた発達障害・児童期の精神疾患の評価について研究を進めています。

講師 柳 雅也 (医局長)

卒業年
   平成10年
専門医・認定医・指導医
  精神保健指定医
専門分野
   精神疾患の生物学的研究

ひとこと
 
_統合失調症や気分障害の患者さんの診断について、
 
_初発時から一緒に考えていきたいと思います。

講師 屋 雅彦 

卒業年
   平成16年
専門医・認定医・指導医
  精神保健指定医、精神科専門医・指導医、日本老年精神医学会専門医・指導医
  日本医師会認定産業医、臨床研修指導医
専門分野
   老年精神医学、神経画像、病院制度論など

ひとこと
 
_「世に生きる患者さん」を最優先とし、旧弊に囚われることなく、
 
_堅実に臨床、研究を行っていきたいと思っています。

医学部講師 明石 浩幸  (外来医長)

卒業年
   平成16年
専門医・認定医・指導医
   
専門分野
   NIRSの臨床応用

ひとこと
 
_患者さん一人ひとりに向き合っていきたいと考えています。

診療講師 大山 覚照  (近畿大学医学部奈良病院メンタルヘルス科)

卒業年
   平成8年
専門医・認定医・指導医
   精神保健指定医、精神科専門医・指導医、臨床研修指導医
専門分野
   リエゾン精神医学、精神腫瘍学、精神神経免疫学

ひとこと
 
_”Better late than never”が座右の銘です。
治療も人生も、それぞれの人の個性やペースを大切にして、長い目で見て最終的によい状況になっていけばよし、と考えております。

医学部講師 三川 和歌子  

卒業年
   平成21年
専門医・認定医・指導医
   精神保健指定医、精神科専門医・指導医、臨床研修指導医
専門分野
   リエゾン精神医学

ひとこと
 
_感謝は人の心を開き、運命を開く

助教

細見 史治
ひとこと
  There is always light behind the clouds.

池田 真優子
ひとこと
  急がば回れ

安達 融
ひとこと
  酒を飲むは1日の無駄 酒を飲まぬは一生の無駄

平野 愛佳(2019年度 出向中)
ひとこと
  Attitude determines altitude

川久保 善宏
ひとこと
  Onde a terra acaba e o mar comeca

阪中 聡一郎(病棟医長)
ひとこと
  自然治癒プロセスを妨げない治療を心がけています。

廣瀬 智之(2019年度 出向中)
ひとこと
  真実一路

矢野 貴詩
ひとこと
  一意専心


瀧川 清統
ひとこと
  人との出会いは喜びです

専攻医

土屋 有希
ひとこと
  みんな違って、みんないい


山形 祥礼(2019年度 出向中)
ひとこと
  石橋を叩いて、飛び越える


森本 拓頌
ひとこと
  一生勉強一生青春

西原 崇浩
ひとこと
  Without haste,but without rest.

林 宏樹
ひとこと
  一期一会

大学院生

細見 史治土屋 有希

臨床心理士

丹羽 篤後藤 雄一朗
木口 かおり(非常勤)笠松 絵美(非常勤)福田 萌(非常勤)
杉本 俊也(非常勤)

精神保健福祉士

和田 照平

講師 (リハビリテーション科) 

花田 一志

非常勤講師

大森 秀之北畑 大輔楠部 剛史黒田 健治阪本 栄田村 善史
千頭 孝史西口 直希東 睦広船津 浩二和氣 浩三

非常勤医師

下和田 英洋杉本 美和原田 毅

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