近畿大学医学部形成外科学教室

形成外科学の発展のために

近畿大学医学部形成外科学教室では、医局員一同先進医療を患者様に提供することを目標に、日々基礎医学・臨床医学の発展に力を注いでいます。

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当科で扱う疾患

外来と入院を併せて年間約1000例の手術を行なっています。
外来診療では、乳房再建、手外科、眼形成外科、リンパ浮腫、外傷、先天異常などを専門にした担当医が、各曜日分担して診療にあたっています。

再建手術

乳房再建頭頸部再建 など手術で切取った臓器を再建します。

手外科

多合趾症切断指 など、手の疾患・障害・外傷を専門に診療しています。

眼瞼下垂症

眼瞼下垂症に対して、外科的治療を行っております。眼瞼下垂症とは、上まぶたが十分に上がらない状態のことです。

リンパ浮腫

リンパ浮腫に対して外科的治療(リンパ管静脈吻合術、リンパ節移植術)を積極的に行っております。

生まれつきの病気(先天異常)

口唇、口蓋裂、多指症合指症、埋没耳、臍突出症 など、生まれつき器官の形成不十分原因の疾患です。