平成30年9月1５日から１6日岩手県盛岡市で開催された、第116回日本医学物理学会学術大会に参加しました。２日間の期間中で、放射線治療や診断領域の医学物理領域の話しを多く聞き事ができました。今回は発表10分・質疑応答が3分での口述発表であったため、内容の理解が容易で、討論が活発であったことが印象的でした。特別講演のPIXE（放射光を使った成分組成分析）の医療、環境への応用は感銘を受けました。放射線は医療のみならず、多くの分野で利用できることを改めて学びました。盛岡の秋祭り、そして盛岡冷麺、じゃじゃ麺、まめぶ汁も堪能してきました(H.M)。

写真１　学会会場入り口

写真2　会場となった岩手県民交流センター（アイーナ）

写真3　盛岡冷麺に舌鼓

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2018/10/01 15:37