診療案内 患者さんへ

近畿大学医学部 腎臓内科
近畿大学医学部 腎臓内科 診療受付時間
診療受付
8:30〜11:30
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診療案内

外来診療

初診
高橋(午前)
岡田(午後)
中谷 中野(午前)
今西(午後)
有馬(午前)
松岡(午後)
中谷(午前)
清水(午後)
再診
有馬 内藤(9:00〜11:00)
中野(11:00〜)
中谷
有馬 坂口/住谷(午前)
坂口/松岡(午後)
中谷/古林(午前)
古林/清水(午後)
透析当番
坂口 福田 坂口 泌尿器科 三木 坂口
腹膜透析
古林 坂口 中野 - - -

令和4年4月現在学会などで休診になる場合があります。ご了承下さい。

休診日・診療時間

休診日 土曜 ・ 日曜 ・ 祝日
大学創立記念日 (11月5日)
年末年始 (12月29日〜1月3日)
診療時間 平日(予約外又は紹介状をお持ちでない患者様) 8:30〜11:30
平日(紹介状をお持ちの患者様) 8:30〜14:00

主な透析療法について

血液透析

血液透析は、日本で現在最も広く行われている
透析療法です。
血液透析では、血液を体外に取り出し、ダイアライザーと
呼ばれる透析器(人工の膜)に通すことによって、血液中の不要な老廃物や水分を取り除き、血液を浄化します。
きれいになった血液は、再び体内に戻されます。
血液透析では、血管に針を刺して血液を連続的に取り出す必要があるため、あらかじめ手術によって、前腕の動脈と静脈を皮下でつなぎ合わせてシャントと呼ばれる血流の豊富な血管を作ります。
通常、週2-3回、1回当たり3-4時間の透析が必要です。

腹膜透析

腹膜透析は、内臓を覆っている「腹膜」を利用して血液をきれいにする透析療法です。お腹の中に透析液を貯留すると、腹膜の毛細血管から血液中の不要な老廃物や水分がゆっくりとしみ出してきます。 数時間ごとに透析液を交換することにより、血液を浄化します。このためには、あらかじめ透析液を出し入れする管(腹膜灌流用カテーテル)をお腹に植え込む手術が必要です。 寝ている間に器械を使って自動的に行う方法(略称APD)と、日中に数回透析液バッグを交換する方法(略称CAPD)があります。 個人差はありますが、血液透析と比べ、透析導入後も残っている腎機能を長く保つことができ、尿が出なくなる時期を遅らせることができると言われています。 腹膜透析は在宅治療が基本となるので、月に1-2回の通院で治療を行うことが可能です。

主な透析療法について

お問い合わせ

住所
〒589-8511 大阪府大阪狭山市大野東377-2
代表電話番号 072-366-0221 (内線3600)
E-MAIL メールでのご連絡はコチラ

当電話番号とメールアドレスでは医療に関する相談、患者様の個人情報に関するお問い合わせ、
職員個人への連絡、ダイレクトメールはお受けすることが出来ません。
また、これらにつきましてはお返事を致しかねますので、予めご了承下さい。

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