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JPOS研究は女性の骨折、骨粗鬆症の予防をめざす疫学研究です。

JPOS研究事務局近畿大学医学部
公衆衛生学教室

研究資金と利益相反Financial Support and Conflict of Interest

研究資金 Financial Suppert

JPOS研究は日本学術振興会の科学研究費補助金を中心に、公的研究費、並びに民間団体からの競争的研究資金、及び研究者の所属機関の講座研究費によって運営されています。その内訳は以下の通りです。

日本学術振興会科学研究費補助金

  • 日本人女性において2型糖尿病は骨折リスクを上げるか−無作為抽出標本コホート研究.
    基盤研究(B) 20H03948、研究代表者:伊木雅之、2020-2022年  《詳しくはこちら
  • オステオカルシン低値は2型糖尿病と動脈硬化のリスクを高めるかー10年追跡研究.
    基盤研究(C) 20K10516、研究代表者:由良晶子、2020-2022年  《詳しくはこちら
  • 大腿骨近位部3次元構造強度に基づく骨折リスクを基盤にした骨粗鬆症検診と診療の刷新.
    挑戦的研究(萌芽) 18K19711、研究代表者:伊木雅之、2018-2019年  《詳しくはこちら
  • オステオカルシン低値は2型糖尿病とメタボリック症候群の発症リスクを高めるか.
    基盤研究(C)17K09141 、研究代表者:由良晶子、2017-2019年  《詳しくはこちら
  • 骨形成抑制因子スクレロスチンは血管石灰化を抑制するか-多臓器連関長期コホート研究.
    挑戦的萌芽研究 16K15384、研究代表者:玉置淳子、2016-2017年  《詳しくはこちら
  • 骨形成指標のオステオカルシンで糖尿病の発症を予測できるか 大規模コホート研究.
    挑戦的萌芽研究 18K19711、研究代表者:伊木雅之、2016-2017年  《詳しくはこちら
  • 骨−疾患連関を基盤に骨折予防を健康寿命延伸に繋げる大規模コホートの長期追跡.
    基盤研究(A)15H02526 、研究代表者:伊木雅之、2015-2019年  《詳しくはこちら
  • 骨・血管連関に基づき骨折の動脈硬化進展への影響を解く大規模無作為標本20年追跡.
    基盤研究(B) 15H04789、研究代表者:玉置淳子、2015-2017年  《詳しくはこちら
  • 大規模無作為集団の生活習慣病予防20年追跡から策定する実証的公衆衛生看護モデル.
    基盤研究(B) 15H05102、研究代表者:梶田悦子、2015-2017年  《詳しくはこちら
  • 非侵襲的腰椎海綿骨微細構造解析法の日本人への適用 椎体骨折リスクの予測性能評価.
    挑戦的報が研究 25670326、研究代表者:伊木雅之、2013-2014年  《詳しくはこちら
  • 保健指導のエビデンス創生のための大規模無作為集団の長期追跡研究.
    基盤研究(B) 24390505、研究代表者:梶田悦子、2012-2014年  《詳しくはこちら
  • 大規模無作為標本15年追跡によるWHO骨折リスク評価モデル日本人版の開発.
    基盤研究(B) 23390180、研究代表者:玉置淳子、2011-2013年  《詳しくはこちら
  • 日常歩行数は大腿骨頸部及び腰椎骨密度の維持に貢献するか否か?
    基盤研究(C) 23500852、研究代表者:北川淳、2011-2013年  《詳しくはこちら
  • 骨粗鬆症と骨折は動脈硬化を進展させ心血管リスクを高めるか−無作為標本の15年追跡.
    基盤研究(C) 23590824、研究代表者:由良晶子、2011-2013年  《詳しくはこちら
  • 骨折リスクから見た大腿骨近位部構造解析評価値の介入開始基準の設定.
    挑戦的萌芽研究 23659362、研究代表者:伊木雅之、2011-2012年  《詳しくはこちら
  • 地域における骨折・骨粗鬆症予防対策の有効性に関する実践的看護アウトカム評価モデル.
    基盤研究(C) 20592624、研究代表者:梶田悦子、2008-2010年  《詳しくはこちら
  • 大腿骨近位部の包括的骨強度評価に向けての同部骨構造解析法の日本人への適用.
    挑戦的萌芽研究20659103 、研究代表者:伊木雅之、2008-2009年  《詳しくはこちら
  • 大規模無作為標本コホート十年追跡による骨折の絶対リスクに基づく予防介入閾値の設定.
    基盤研究(B)18390201、研究代表者:伊木雅之、2006-2008年  《詳しくはこちら
  • 骨折テーラーメイド予防のために大規模コホートで遺伝ー生活習慣相互作用を解明する.
    基盤研究(C) 18590579、研究代表者:森田明美、2006-2007年  《詳しくはこちら
  • 骨粗鬆症は動脈硬化性心血管リスクを高めるか-無作為標本集団の10年追跡による検討.
    基盤研究(C) 18590619、研究代表者:玉置淳子、2006-2007年  《詳しくはこちら
  • 15年間の長期追跡研究による骨粗鬆症予防効果の評価と看護指導指針の策定.
    基盤研究(C) 18592417、研究代表者:梶田悦子、2006-2007年  《詳しくはこちら
  • 椎体骨折と症侍的骨折をアウトカムとし骨折リスク評価法を樹立する無作為標本縦断研究.
    基盤研究(B) 14370147、研究代表者:伊木雅之、2002-2003年  《詳しくはこちら
  • 遺伝的リスクを考慮して骨粗鬆症予防策を立案する大規模無作為標本コホート研究.
    基盤研究(B) 10470114、研究代表者:伊木雅之、1998-2000年  《詳しくはこちら

他の研究資金

  • 無自覚の椎体骨折は死亡リスクを増大させるか−長期大規模前向きコホート研究−.
    日本骨粗鬆症学会2016年度研究奨励賞、研究代表者:立木隆広、2016年
  • 日常的な牛乳摂取と身体活動は、筋量の増加と筋機能の向上に役立つか−大規模無作為標本コホート研究−.
    平成28年度牛乳乳製品健康科学学術研究、研究代表者:立木隆広、2016年
  • 長期にわたる牛乳・乳製品摂取が骨折、骨密度、動脈硬化、体脂肪量に及ぼす影響を明らかにする大規模無作為標本コホート15年次研究.
    平成23年度牛乳栄養学術研究事業、研究代表者:伊木雅之、2011年
  • 骨粗鬆症と動脈硬化性心血管疾患から牛乳・乳製品の至適摂取量を設定する大規模無作為標本コホート10年次研究.
    平成18年度牛乳栄養学術研究事業、研究代表者:伊木雅之、2006年
  • 大学・医療機関等タイアップ普及啓蒙事業.
    畜産振興事業団、研究代表者:丸茂文昭、1995-1996年

企業・団体からの委託研究・共同研究

  • JPOS研究における血中25(OH)ビタミンD濃度の測定.
    Roche Diagnostics社からの体外診断薬治験。研究代表者:伊木雅之、2013-2014年。委託研究費438万円
    Roche Diagnostics社はJPOS研究参加者の血中25(OH)ビタミンD濃度を測定し、伊木に提供。伊木は同濃度とその後の骨折リスクの関連を解析し、報告。 研究結果は 《こちら
  • JPOS研究における腰椎二重X線吸収法イメージの再解析による海綿骨スコア(TBS)の計算とその臨床的意義.
    MedImaps社上級研究員Renaud Winzenrieth博士との共同研究、研究代表者:伊木雅之、2013-2017年
    Winzenrieth博士はJPOS研究参加者のTBSを計算し、伊木に提供。伊木はTBS値とその後の骨折リスクとの関係を解析し、共同で論文執筆。 発表論文は こちら《論文@》《論文A》《論文B
  • 大学・医療機関等タイアップ普及啓蒙事業.
    畜産振興事業団、研究代表者:丸茂文昭、1995-1996年


利益相反 Conflict of Interest

JPOS研究の構成メンバーには、JPOS研究に関連して、上記以外に申告すべき利益相反はありません。


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