藤原京スタディ男性骨粗鬆症(FORMEN)研究のホームページへようこそ。
本研究は、男性骨粗鬆症とそれによる骨折の予防を目標としています。
その最新情報をお知らせしています。 どうぞご覧ください。
研究の背景topics
最新情報news
- 2022年4月15日
- 藤原京スタディ男性骨粗鬆症研究の研究代表者と試料・情報の保存場所を変更しました。
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- 2021年4月23日
- 藤原京スタディ男性骨粗鬆症研究の新しい論文が国際医学雑誌Environmental Health and Preventive Medicineに掲載されました。現在の研究プロトコルとこれまでの主な成果をまとめたものです。
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- 2021年3月22日
- 藤原京スタディ男性骨粗鬆症研究の新しい論文が国際医学雑誌Environmental Health and Preventive Medicineに掲載されました。四肢に比べて体幹に脂肪が多くつくことは、脂肪の総量とは独立して心血管リスク要因を増やすように作用していました。
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- 2021年3月17日
- 藤原京スタディ男性骨粗鬆症研究の新しい論文が国際医学雑誌Boneに掲載されました。骨形成マーカーのひとつ、オステオカルシンが低値のマウスは糖尿病を発症しましたが、人間ではそのようなことは見られませんでした。
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- 2020年7月2日
- 藤原京スタディ男性骨粗鬆症研究の新しい論文が国際医学雑誌Boneに掲載されました。尿酸値が低いと椎体骨折のリスクが上がることを報告しました。
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- 2020年1月21日
- 藤原京スタディ男性骨粗鬆症研究の新規参加者に対する健康調査を終了しました。
599名の方がご参加くださいました。ありがとうございました。
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- 2019年12月11、12日
- FORMEN研究の主任研究者、伊木雅之がNHKの今日の健康に出演しました。
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- 2019年12月11、12日
- FORMEN研究の主任研究者、伊木雅之がNHKの今日の健康に出演します。
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- 2019年8月5日
- 藤原京スタディ男性骨粗鬆症研究の新規参加者の受付を開始しました。 《詳細はこちら》
- 2019年3月31日
- 10年次追跡調査を終了しました。 《詳細はこちら》
- 2017年11月5日
- サイトをオープンしました。
FORMEN研究の背景
捨て置かれし男性骨粗鬆症に光を!
骨粗鬆症は女性の病気と思われがちですが、患者の2割は男性です。ところが、多くは治療もされず、放置されています。市町村が行う骨粗鬆症検診の対象も女性だけです。男性が捨て置かれてきたのは、男性骨粗鬆症に関する研究が極めて少なく、実態すら明らかでなかったためです。そこで、私たちは2007年に本研究を開始しました。