学校行事
（年間スケジュール）

看護学生としてのスタート。講義や演習から看護の基礎知識·技術を習得学校生活の中で、看護師としての態度やコミュニケーションカを身につけます。

先輩として1年生を迎える。1年次と比べるとより実践的なカリキュラムが始まり、学内演習も更に専門的な内容となります。

これからの3年間、同じ目標に向かって頑張る仲間たち。課外活動で親睦を深めます。

学内で学んだ理論と技術を体験し、看護の実践に必要な知識·技術·態度を習得。患者さんの想いに触れ、少しでも力になれたら…という思いで取り組んでいきます。また、実際の場で協力することや報告の大切さを学び、学生同志もグループで活動し、協力し、励まし合いながら前進し、学んでいきます。

「地域·在宅看護論Ⅰ」で、実習を通し、地域住民の生活の場で行われている保健医療福祉活動の理解を深めます。

2年次、所定の課程を修めた者が、ナイチンゲールの看護の灯（ともしび）を受け継ぐセレモニーです。

医学部と合同の学園祭は、各サークルや看護専門学校も運営に参加しています。

近畿大学病院での見学実習を通して、入院患者さんへの看護を知るとともに、病気をもって生活する人を理解していきます。

初めて患者さんに直接援助を行い、看護の喜びを知るとともに難しさも体験する機会となります。

国家試験に向けラストスバート!

3年間の学びの集大成

看護過程を用いて、患者さんの健康状態に応じた看護を実践します。

3年間の努力を称え、看護師として新たなスタートを切るために臨みます。