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入院案内

安全に過ごして頂くために

外出・外泊について

  • 外出・外泊は特別な場合のみ許可致します。前日までに主治医または看護師にご相談ください、
  • 外出・外泊が認められましたら「外出・外泊願」に必要事項を記載しナースステーションへ提出してください。
  • お出かけの際に、看護婦から「外出・外泊許可証書」をお受け取りください。
  • 外泊中の生活は、医師の指示に従ってください。
  • お帰りの際は必ずナースステーションで看護師に「外出・外泊許可書」をお渡しください。
  • やむを得ない事情で帰院が遅れる場合は必ず病棟にご連絡ください。
  • 外出・外泊された場合でも入院料、個室料金はご負担頂きますのでご了承ください。

時間外出入口について

管理上、病棟棟1階防災センター前の時間外出入り口は、平日は午後7時30分から翌朝7時、土曜日は午後7時30分から翌日午後14時まで施錠されます。

構内散歩について

敷地内の散歩に出られる患者さまに「構内散歩許可書」をお渡しします。ナースステーションでお受け取りください。

感染予防について

感染予防には、手洗い・咳エチケットがとても大切です。

手指消毒剤による手洗いについて(図1)

食事前、トイレのあと、病室に入室・退室されるときなど、入院中の患者さま、面会の方々にも実施していただくようお願いいたします。

図1 速乾性アルコール手指消毒剤での手洗い手順

衛生学的手荒い順序(流水・液体石けんを用いる場合)

咳エチケットについて(図2)

咳・くしゃみの際にはティッシュなどで口と鼻を押さえてください。鼻汁・痰などを含んだティッシュはゴミ箱に捨てて、手洗いをお願いいたします。
咳・くしゃみがあるときはマスクを使用していただくようお願いいたします。

図2 咳エチケット

衛生学的手荒い順序(速乾性手指消毒薬を用いる場合)

転倒・転落について

入院生活をはじめるにあたって、病院内の環境は、住み慣れた家庭とは異なったところだとご理解ください。これから過ごされる病院での生活では、普段とは異なる生活環境に加えて、病気やけがによる体力や運動機能の低下により、思いがけない転倒・転落事故が起こることが少なくありません。
当院では、治療に専念していただき一刻も早いご回復を願い、病院スタッフ一同が、皆さまの安全を高めるため、転倒・転落に注意しております。しかしながら、環境面ばかりではなく、患者さまひとりひとりの転倒・転落に対する認識やご家族様のご理解、ご協力も非常に重要です。快適で安全な入院生活をおすごしになられるためにもご協力をお願いします。
履物は、日頃履き慣れた「かかと」のあるゴム底のものをお持ち下さい。スリッパやサンダルはお避けください。
当院では、転倒予防を目的とした履物を推奨いたしております。1階の売店で販売しておりますのでご使用ください。

携帯電話について

医療機器に影響を及ぼす恐れがある携帯電話の使用は「携帯電話コーナー」および「許可された病棟の個室」に限定させて頂きます。

使用可能時間/6:00〜21:30

  • 「病棟の個室」での使用は主治医の許可を得て下さい。
    携帯電話のご利用、ご面会者との会話などは、他の患者さまのご迷惑にならないようご配慮ください。

防災について

地震・火災等の非常事態が生じたときは、まずご自身の身体を保護して下さい。避難が必要な際は医師や看護師等の職員が誘導致しますので、その指示に従って行動して下さい。