鼻副鼻腔疾患

慢性副鼻腔炎の一種であり、近年増加傾向にあります。主に好酸球が鼻副鼻腔で炎症を引き起こす疾患です。好酸球性炎症を主体とする代表的な疾患として気管支喘息がありますが、好酸球性副鼻腔炎は気管支喘息を合併することが多く、特に重症例でその傾向が強いことが知られています。また、一般的な慢性副鼻腔炎に有効な薬物療法が奏功しにくく、再発しやすいため、治療に難渋することの多い疾患です。
当科では、本疾患に対して以下のような対応を行っています。
近年は適応となる生物学的製剤の種類が増加しており、手術手技やステロイドの使用方法も含め、治療戦略はより複雑化しています。適切な治療を行うためには、副鼻腔炎の局所病態だけでなく、患者背景(併存疾患、全身状態、通院負担など)を十分に考慮することが重要です。
当科ではチーム医療のもと、個々の患者に最適な治療選択を行うことを重視しています。
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