2023.3.27
ワシントンDCは桜が有名で、1912年に日米の平和と親善の象徴として日本から贈られたものだそうです。かのDCの桜がどれほどのものか、日本人がジャッジして差し上げましょうということで、家族で花見に行ってきました。ちょうどこの週末が満開だったことと、前日土曜があいにくの雨だったこともあってか、ものすごい人出でした。アメリカの花見は、桜の下を歩いたり写真とったり、というのが主なスタイルのようです。ワシントン記念碑からTidal Basin(タイダル・ベイスン)という人口の入江というか池みたいになっているところを歩きましたが、桜の木がズラーっと連なり、それはそれはとても綺麗でした。Tidal Basinのあたりは狭山池を彷彿とさせる雰囲気でしたが、桜の数は負けているかも(ローカルな話ですいませんが、狭山池は近大病院の近くにある、南大阪の桜の名所です)。アメリカ人は決め決めのポーズで桜と写真をとりまくっていましたね。所変われども桜を愛でる気持ちは世界共通で、なんか嬉しかったです。
日本は年度がわりですね。近大産婦人科も少し顔ぶれが変わると聞いています。異動される皆さまの、新しい環境での活躍を祈っています。