Work Life Balance
仕事とプライベート、両方の充実を図ることは、 一人の人間として生きていくうえでとっても大切なこと。 仕事ばかりの人生にしたくない──、それも近畿大学病院を選ぶ理由のひとつになっています。
Data
約7時間
40時間
33.2歳
9.5年
16.6日
(87.1%)
10.9年
121名
(10.4%)
38.5%
15.7%
Message
現在勤めている病棟は、職種や年齢関係なく和気あいあいとした雰囲気があり、とても働きやすいと感じています。先生や先輩にも質問や相談もしやすく、丁寧に教えてくださるので自己学習だけでは身に付かないような知識も学ぶことができています。同期とは仕事だけでなくプライベートな話まで何でも話せ、刺激にもなる心強い存在です。今年度から実地指導者となり、後輩へ指導することの難しさを感じながら、自身の看護を見直す機会としています。そして、後輩との関りは、自身の看護師としての自覚や、共に学びを深めることでスキルアップにも繋がっています。希望休やフレキシブル休暇も取ることができ、同期や友人と買い物や食事をしたりして気分転換しています。コロナで行くことが難しかった海外旅行も今後は行きたいと思っています。患者や同僚にとって安心感のある看護師になれるよう、これからも学習を深めていきたいです。
夫婦共働きで、現在妻は育児休暇中です。妻の仕事復帰を見すえ、できる限り家事を行い、妻の負担にならないように努めています。子どもをはじめ、家族みんな食べることが大好き。家族そろった食事の時間を何よりも大切にしています。 子どもが外出できる月齢になってから、休日は家族でお出かけすることも多くなりました。職場は二交代制で休みの希望も通りやすく、休日は十分リフレッシュできます。 仕事では、中央手術部でチームリーダーを担当。チームのメンバーをまとめ、担当の先生と協力して業務を進めていくこの仕事にとてもやりがいを感じています。自分に合った現在の部署で、管理職になることを目指しています。
現在、時短勤務をしています。夫も近畿大学病院に勤めており、出産後は夫も育休を取得することができました。育休が明け、時短勤務になってからも夫とシフトを調整することで夜勤業務もできています。子どもが風邪を引いたときは交代で看護休暇を取得し、夫婦で協力しながら子育てをしています。子どもが生まれてからは、以前よりも仕事とプライベートの時間を意識するようになりました。特に、休日は子ども達との時間を大切にするようにしています。仕事中は目の前の患者さんに向き合い、プライベートでは家族との時間を大切にすることで充実した日々を過ごせています。毎日慌しいですが、子ども達と過ごす時間が癒しであり仕事へのモチベーションにもなっています。