Work Life Balance
仕事とプライベート、両方の充実を図ることは、 一人の人間として生きていくうえでとっても大切なこと。 仕事ばかりの人生にしたくない──、それも近畿大学病院を選ぶ理由のひとつになっています。
Data
約110日
40時間
約10時間
33歳
9.57年
12.5日
11年
Message
現在勤めている病棟は、看護実習先でした。職種や年齢関係なく和気あいあいとした病棟の雰囲気は、入職後の今も変わりません。入職1年目は何でも先輩に確認して業務を行っていましたが、今では一人でできることも増えました。とはいえ、まだまだ知識が足りないと感じているので、自宅でも疾患や業務中の疑問点について勉強をしています。 休日は同期や友人と買い物へ出かけたり、食事をしたりして気分転換。何日も連続で休める夏季休暇には、海外旅行で羽を伸ばします。プライベートで楽しむことができているから、仕事にも打ち込めます。これから先、結婚して出産しても、ずっと働き続けたいと思っています。
夫婦共働きで、現在妻は育児休暇中です。妻の仕事復帰を見すえ、できる限り家事を行い、妻の負担にならないように努めています。子どもをはじめ、家族みんな食べることが大好き。家族そろった食事の時間を何よりも大切にしています。 子どもが外出できる月齢になってから、休日は家族でお出かけすることも多くなりました。職場は二交代制で休みの希望も通りやすく、休日は十分リフレッシュできます。 仕事では、中央手術部でチームリーダーを担当。チームのメンバーをまとめ、担当の先生と協力して業務を進めていくこの仕事にとてもやりがいを感じています。自分に合った現在の部署で、管理職になることを目指しています。
産休・育休を経て、時短勤務をしています。夫も近畿大学病院で働いており、お互いのシフトを調整し、夫婦で交代して子どもを見られるため、あまり負担を感じることなく仕事と子育てを両立できています。 朝は子どもを連れて出勤し、病院内にある保育園に預けます。仕事が終わるとお迎えに行き、子どもと一緒に帰宅。院内保育園は子ども一人ひとりに合った手厚い保育をしてくださるので、仕事中も安心です。 休日は子どもと図書館に行ったり、地域の広場で遊んだり。出産して子どもを持ったことで、かえって気持ちに余裕が生まれ、仕事にも集中して取り組めています。