多様なプロフェッショナルが協働・連携し、
第一線で質の高い先進医療を提供しています。
看護部紹介
- 看護理念
- 私達は、病院の理念と方針を基盤に、優しさのある心温かい看護の実践をめざしています
常に「より良い看護」と「看護の適切な提供」を実践するために、次のことを方針とします
- 基本方針
-
- 患者さまの生命の尊厳と人権を守り、社会と医療のニーズに応じた看護を提供する
- 日々の看護を通じて、看護の本質を追究し、看護の質を高める
- 自己啓発に努める
- 病院の概要
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- 診療科目
- 小児科・思春期科/循環器内科/糖尿病・内分泌内科/消化器内科/血液内科/消化器外科/脳神経内科/腫瘍内科/呼吸器内科/腎臓内科/心療内科/精神科/小児科/外科/小児外科/脳神経外科/心臓血管外科/整形外科/皮膚科/泌尿器科/眼科/耳鼻咽喉・頭頸部外科/産婦人科/放射線診療科/放射線治療科/麻酔科/形成外科/リハビリテーション科/救急科/緩和ケア内科/漢方内科/歯科/矯正歯科/歯科口腔外科/病理診断科
- 看護部の概要
-
看護部職員 1154名 ※2022年4月1日時点
看護部長 |
1名 |
副看護部長 |
4名 |
統括看護長 |
2名 |
看護長 |
20名 |
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|
|
|
副看護長 |
22名 |
主任 |
46名 |
看護師 |
880名 |
助産師 |
30名 |
保育士 |
3名 |
看護補助員 |
146名 |
部署紹介
病院棟
- 11F
- 10F
- 9F
- 8F
- 7F
- 6F
- 5F
- 4F
- 3F
- 2F
- 1F
- B1F
- 11F
- 10F
- 9F
-
- 90病棟
- 肝胆膵外科、下部消化器外科、乳腺内分泌外科
-
- 95病棟
- 上部消化管外科、下部消化管外科、
乳腺内分泌外科、歯科口腔外科
- 8F
- 7F
-
- 70病棟
- 耳鼻咽喉・頭頸部外科、消化器内科、放射線科
-
- 75病棟
- 眼科、神経内科、腎臓内科
- 6F
- 5F
-
- 50病棟
- 婦人科、内分泌・代謝・糖尿病内科、
呼吸器内科、腫瘍内科
-
- 55病棟
- 腎臓内科、心臓血管外科
- 4F
- 3F
- 2F
- 1F
- B1F
- 5F
- 4F
-
- 47病棟
- 呼吸器・アレルギー内科、内分泌・代謝・糖尿病内科
- 3F
- 2F
- 1F
- B1F
救急災害センター
95病棟
診療科
上部消化管外科、下部消化管外科、乳腺内分泌外科、歯科口腔外科(53床)
部署の特色
手術の前治療、術後の補助療法を含めた周手術期の患者さまが入院されています。侵襲の大きい手術が多く看護師、医師をはじめ様々なコメディカルと日々連携をとりながら、時には心を鬼にして患者さまの術後回復、ADL自立にむけてサポートをしています。大変なことも多くありますが、患者さまが回復していく過程を実感できるためとてもやりがいがあり、患者さま・ご家族と回復の喜びを共有できる外科看護をスタッフ全員で頑張っています。 また、患者さまの高齢化が進むなか在院日数の短縮化も進み、自宅での医療手技が必要な状態のまま地域社会へ帰ることもある為、退院支援看護師を中心に地域医療の方とも連携を図り退院後の生活を考慮した指導、調整に取り組んでいます。
入職を希望される皆さんへ
周手術期看護を学ぶことで呼吸・循環など様々なことを学べます。 男性看護師も女性看護師に混じり、楽しく頑張っています。 一緒に働き、共に学びましょう。
中央手術部
部署の特色
中央手術部は年間手術が約9,000~10,000件あり、新生児から高齢者まですべての人を対象として、看護師は18診療科と多岐にわたる手術に対応しています。
2018年6月13日から最新のハイブリット手術、ダヴィンチ手術、日帰り手術などに対応できる中央手術部別館として新たに4床OPENし、17床となりました。
手術部は医師、看護師、臨床工学技士、薬剤師、放射線技師、臨床検査技師、診療補助員、外部委託業者など多くの職種が、患者さまに安全で安楽な手術を提供できるように協力し合って働いています。
入職を希望される皆さんへ
私達は、毎日忙しい業務の中で、患者さまが安全に手術終了できるように日々頑張っています。時にはできない自分に落ち込んだり、悔しい思いをすることもあります。だけど、患者さまが無事に手術を終えて病棟にお帰りになる姿を見ると充実感でいっぱいになり、「明日も頑張ろう」という活力に繋がります。手術に携わるということは、緊張の毎日ですが、中央手術部スタッフはみんな仲が良く、休憩室はいつも笑いが絶えません。私達は共に働く仲間として皆さんをお待ちしています。
47病棟
診療科
呼吸器・アレルギー内科、内分泌・代謝・糖尿病内科(55床)
部署の特色
呼吸器・アレルギー内科は気管支喘息、慢性閉塞性肺疾患、間質性肺炎、アレルギー性肺疾患の患者さまが多いです。急性期には呼吸状態が悪化し、緊急入院となることもあり、生命維持や苦痛軽減のための医療や看護を行っています。一方で慢性期には在宅酸素療法目的や呼吸リハビリ目的で入院される患者さまも多く、医師・看護師のみでなく薬剤師、栄養士、理学療法士など様々な多職種とも連携し患者さま中心の医療・看護を行っています。
内分泌・代謝・糖尿病内科は糖尿病の患者さまが多く、薬物療法・運動療法・食事療法を取り入れた日常生活指導を患者さまだけでなくご家族も含めた個別指導や集団指導を薬剤師・栄養士・臨床検査技師など多職種とも連携し行っています。
入職を希望される皆さんへ
患者さまの多くは慢性的な経過をたどり、入退院を繰り返すことも少なくありません。
患者さまだけでなく、支援されるご家族に対しても生活指導を行い、援助を行っています。私たちと一緒に頑張りましょう。