近畿大学医学部附属病院は、地域がん診療連携拠点病院に指定されて以来、「がん」という病気や治療についての普及・啓発活動の一環として年1回市民講座を開催しています。
　８回目を迎えた今回は、がんの治療を続けながらプロフットサル選手として活躍する久光重貴氏による特別講演を行い、スタッフ含め会場が感銘を受けました。他にも、本学医学部をはじめとした5人の講師が「最新のがん療法」をテーマに講演し、身近ながんに対する知識を学ぶ機会を提供しました。

久光選手自身の体験談を私たちに共有頂きました。

約300名もの方と、がんについての正しい知識や最新の治療法を学ぶ貴重な機会となりました。

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2016/02/08 14:30