【活動レポート】第7回近畿大学PEACE緩和ケア研修会を開催しました
がんは身体的な苦痛だけでなく、精神的な苦痛、家族や仕事上の問題など社会的な苦痛を伴うケースが多いため、近年はこれらの問題を支援する「緩和ケア」が重要になっています。
地域がん診療連携拠点病院に指定されている当院では、医師を対象にした「近畿大学PEACE緩和ケア研修会」を継続的に行っており、2日間にわたり第7回研修会を開催いたしました。
医師達が患者さんになり、患者さんの気持ちを疑似体験するロールプレイを実施。

観察者からのフィードバックに真剣に聞き入る参加者たち

お知らせ
2015/08/25 10:32