
主任教授
中川和彦
腫瘍内科学という名のフロンティア
当院の患者様は 受診のうえ担当医にお尋ねください。
院外の患者様は近畿大学病院患者支援センターがんセカンドオピニオン外来担当にて対応させていただきます。
(R03-194)乳癌のペア検体を用いたFolate receptor alpha (FOLRα)のバイオマーカー 研究研究協力のお願い
(R04-232)WJOG5810GSS「Prognostic indexによる大腸癌肺転移切除と術後補助化学療法の成績」
腫瘍内科について
研究し続け医療に活かす。
臓器・職種横断的がん診療。
腫瘍内科の合衆国。
2002年に日本で最初に開設された本格的な腫瘍内科です。エビデンスに基づいた診療を実践しながら、臨床試験を積極的に実施することで、世界をリードする腫瘍内科としての地位を確立しています。
当科の研究・治験について
基礎実験から、臨床試験まで、
がんについての研究を幅広く行っています。
基礎実験としては、主に抗がん剤、分子標的薬、最近では免疫チェックポイント阻害剤の効果および治療抵抗性に関わる機序に 焦点を当てて細胞やマウスを使って 研究を行っています。
主任教授・中川和彦ブログ
周辺地図
南大阪唯一の大学病院です。南大阪から和歌山、南奈良までの地域医療を担っています。
所在地:大阪狭山市(金剛駅:なんばから電車で25分)/ 病床数:952床
特定機能病院、がん診療連携拠点病院
オンコロジストを志す医師・学生の見学をいつでも受け入れています。