心臓血管センター
診察している特殊(専門)疾患
- 急性心筋梗塞
 
- 不安定狭心症
 
- 重症心不全
 
- 心原性ショック
 
- 重症不整脈
 
- 急性肺塞血栓塞栓症
 
- 劇症型心筋炎
 
- 大動脈解離
 
- 動脈瘤切迫破裂
 
など
診療スタッフ
専門医資格について
    
        
            | 担当医師名 | 
            専門分野 | 
            専門医資格 | 
        
    
    
        
             
            准教授、救急災害センター心臓血管センター長代行 
野田 崇 | 
        不整脈、循環器一般 | 
        日本内科学会総合内科専門医、日本循環器学会循環器専門医、日本不整脈心電学会不整脈専門医 | 
    
循環器内科、心臓血管外科スタッフがチームとして常時対応
診療内容
- 新棟、救急災害センターの設立に伴い、心臓血管センターの核となるCCUは同施設4階において2013年12月から稼働を開始し、これまで以上に多くの緊急患者に質の高い医療を提供している。
 
- 一刻も早い治療を要する急性冠症候群(急性心筋梗塞、不安定狭心症など)に対して、緊急冠動脈インターベンションを積極的に行っている。ほとんどの症例においてDoor to Balloon Time(患者が来院して冠動脈血流を再開させるまでの時間)90分以内を達成しており、今後も、十分な体勢を24時間整えていく。
 
- 緊急搬送依頼に遅滞なく対応するため、CCU当直医がダイレクトコール(ハートコール)を24時間携帯し、あらゆる現場からの要請に応えている。
是非、下記のダイレクトコールをご利用頂きたい。
ハートコール:0120-145(イイヨゴ)-810(ハート) 
- 重症心不全、心原性ショックに対して補助循環(IABP、PCPSなど)を常に適応できる体勢を整えている。
 
- 薬物抵抗性の重症心室不整脈に対する緊急カテーテルアブレーション
 
- 循環器内科と心臓血管外科との連携を緊密に行い、急性冠症候群や大動脈解離に対する緊急手術を常に行える体勢を整えている。
 
特色
- 緊急冠動脈インターベンション
 
- 冠動脈狭窄のイメージング…血管内視鏡,IVUS,OCT
 
- 補助循環…IABP,PCPS,LVAD
 
- 緊急心臓血管外科的治療
 
- 心大血管緊急手術
 
研究内容
- イメージング法を用いた冠循環の臨床的研究
 
- 急性冠症候群発症時の冠動脈内粥腫の臨床的研究
 
関連リンク
近畿大学医学部 心臓血管センター ホームページはこちら