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2017/01/26

中央臨床検査部、輸血・細胞治療センター、病院病理部 臨床検査室に特化した国際認証規格であるISO15189認定を取得!

近畿大学医学部附属病院の中央臨床検査部、輸血・細胞治療センター、病院病理部は、2016年12月8日付で臨床検査室に特化した国際認証規格であるISO15189認定を取得しました。

本認定を受けるのは、私立大学病院では13番目の認定施設となります。
また、世界的にはヨーロッパを中心に拡がっており、イギリスでは世界最多の900施設、フランスでは強制規格となっています。

取得メリットとして、「臨床検査室の役割とその信頼性の向上」「共通の組織目標」「責任の明確化」「医療安全への貢献」等が挙げられます。認定期間は4年間でその間に2度の厳しいサーベイランスも実施されます。

これからも部員一同が協力し、患者様に信頼できる検査データを迅速に提供できるよう努力してまいりますので、ご支援の程、よろしくお願い致します。
なお、認定施設一覧や当院の認定範囲など細かな内容は下記サイトにてご確認頂けます。
https://www.jab.or.jp/
※ JAB:公益社団法人 日本適合性認定協会
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先日行われた認定式の様子

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日本適合性認定協会副センター長兼執行理事 植松様
近畿大学医学部附属病院 病院長 東田有智

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