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ニュース

2018/01/10

近畿大学医学部附属病院が希少がん情報公開専門施設に認定されました

国立研究開発法人国立がん研究センターの厚生労働省委託事業「希少がん対策」において、
希少がんの一種である軟部肉腫(手足もしくは内臓以外の体幹の浅い部分)の専門的な治療が可能な施設として、本院が『希少がん情報公開専門施設』に認定されました。
近畿圏内では9施設のみが認定されています。

本院の診療実績データは、下記リンクよりご確認いただけます。
https://hospdb.ganjoho.jp/kyotendb.nsf/xpRareCancerMTInfoResult.xsp?g=g101&p=p25p26p27p28p29p30&a=a05 
(国立がんセンター がん情報サービス「病院を探す」)

※『希少がん情報公開専門施設』とは
数が少ない希少がんをこれまでどの施設が専門的に診療を行っているのかが明らかではなく、診断に時間がかかったり、質の高い治療を受けられる医療機関等に関する情報の収集や提供に苦慮されたりしていた現状から、情報公開により受信や円滑になることを目的として2017年12月より情報公開が開始されました。

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