2016/12/05
「知って肝炎プロジェクト」と題した厚生労働省の肝炎予防啓発プロジェクトの
一環で、国の「肝炎対策大使」を務める音楽プロデューサーの小室哲哉さんが、
11月9日(水)大阪府庁を表敬訪問されました。
小室さんご自身も2012年秋にC型肝炎と診断され、半年間の治療を経て完治された
経験があり、肝炎の早期発見、早期治療を頻りに呼びかけていらっしゃいました。
大阪府の肝疾患診療連携拠点病院から7名の医師が御出席され、
当院からは、消化器内科 上嶋 一臣 先生が代表で御出席されました。