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ご意見・ご要望

患者さまからのご意見

多数のご意見・ご要望ありがとうございました。
これからも皆様のご協力をいただき、よりよき病院をめざして努力してまいります。

『あなたのひとこと箱』に多く投函していただいた ご意見・ご要望に対する回答

駐車場料金について

当院駐車場は以前、無関係の車両の無断駐車や長時間駐車によってスペースが減少し、平日の午前中には公道まで及ぶ渋滞が日常化しておりました。
当時、周辺住民からの苦情やバス運営会社等から改善要望が出され、渋滞解消のため駐車場運営会社と連携し、平成27年4月1日から料金体系の改定を致しました。
上限料金及び料金の時間的加算方式については、渋滞解消を最大の目的として設定したもので、駐車場の警備や舗装、照明等における高額維持費を考慮しつつ、かつ患者負担や周辺の交通状況への影響を最小限にとどめた料金体系としておりましたが、最大料金が高いとのご指摘もあり、令和2年4月1日より、外来受診当日の患者さまと入院のご面会者につきましては、割引処理をしていただいた場合の料金、上限料金の見直しを行いました。
ご理解ご協力の程、よろしくお願い申し上げます。

エレベーターについて

エレベーターの待ち時間に長時間を要する事態となっており大変申し訳ございません。これまでにも、エレベーター管理会社と協議し、利便性向上のため運用方法を変更するなど、種々の方法を検討して参りましたが根本的解決には至っておりません。エレベーター増設が理想的と考えておりますが、構造上エレベーターの増設は不可能であり、結局のところこのようにご不便をかける事態となっております。重ね重ねお詫び申し上げます。現状でも取り組めることとして職員に対しては、近接階への移動は階段を使用すること、エレベーター使用の際のマナーの改善などを指導しております。何卒、諸事情をご賢察頂きご協力ご理解お願い申し上げます。

待ち時間について

外来の待ち時間につきまして、多くの皆さまより改善要望を頂いております。
この間、受付から採血検査までの時間、診察までの時間、会計、お薬お受け取りまでの時間につきまして、関係部署にてそれぞれ対応を行って参りました。採血待ち時間、会計、お薬お受け取りまでの時間につきましては、システム変更による効率化、人員対策等を講じ、一定の成果がございました。しかしながら、依然として外来にかかる総時間は長時間となっており、根本解決はなかなか困難な状況でございます。この点につきましては、深くお詫び申し上げます。
現在、当院一日の外来患者数は平均3000人超となっており、このことが待ち時間解消が進まない主たる要因でございます。従いまして当院では、待ち時間短縮の努力を継続するとともに、特定機能病院としての機能を果たすため、病状が一定の安定を得られた患者さまには、地域のかかりつけ医での継続診療への移行をお願いする場合もございます。ご理解ご協力の程、よろしくお願い申し上げます。

院外処方箋について

当院は、原則院内処方での対応ですが、患者さまの希望で院外処方での対応も可能でございます。
その際は主治医にご相談頂きますようお願い申し上げます。
但し、複数の科を同日に受診される患者さまは、各診療科の医師との相談が必要となりますので、ご理解ご協力の程、よろしくお願い申し上げます。

『あなたのひとこと箱』ご意見・ご要望に対する月別の回答(6年3月)

「支払機と支払窓口について」

17:00を超えると、クレジットカードで支払いが出来なくなります。2回の受診続けて18:00を超えてしまい、クレジットカード支払いを希望すると、念書を書かされました。支払いたいけれど、支払わない人のように扱われました。
キャッシュレスの時代に、クレジットカード使用時間を限定するのは、如何なものでしょうか。
なぜ、クレジット使用時間を決めるのか理由を教えて下さい。病院の都合ですか?

この度は診療が長引いてしまい、様々なご不便をおかけしており申し訳ありません。
病院棟の自動支払機の稼働時間が平日は17:00までとなっておりますので、その対応策として、それ以降クレジットカードをご利用される方は、救急災害棟の自動支払機にてお支払いいただけることをご案内しております。今回、会計からそのような説明がなかったのであれば、大変申し訳ございません。
なお、昨年10月からは、通院支援アプリにてクレジットカード払いできる後払いサービス(らくらく会計)をご利用いただけることとなりました。詳しくは、平日9:00から15:00までの間に総合案内で登録手続きをしていただけます。
また、お支払いされていない診療日が2日以上ある患者さんを対象に念書をご記載いただく運用となっており、今回は一律の対応となってしまい、申し訳ありませんでした。
救急災害棟または通院支援アプリにてクレジットカード払いをご検討いただけますようお願いいたします。
それらが難しい場合はその際にご相談いただけますと幸いです。
よろしくお願いいたします。

「駐車割引の件」

検査や、他の科との関係で時間が掛かった時、患者の分だけは駐車場料金を無料にしてほしい。その為に来ているのだから。

1月15日薬局が遅い。3時間待っている。駐車場代が100円→300円になる。どうしてくれるのか?

駐車料金について、ご負担をお掛けし申し訳ございません。
当院駐車場は以前、平日の午前中には公道まで及ぶ渋滞が日常化しており、周辺住民からの苦情やバス運営会社等から改善要望が出されました。渋滞解消を最大の目的として上限料金及び料金の時間的加算方式を設定し、駐車場の警備や舗装、照明等における高額維持費を考慮しつつ、患者さんへのご負担を少なくする改訂を行い、現在に至っております。ご理解ご協力の程、よろしくお願い申し上げます。

お薬の待ち時間が長くなっており、申し訳ございません。
祝日の前週や翌週は予約数が多くなるため薬剤師の人員も調整していますが、1月15日は年末年始の関係で特に予約数が多く待ち時間が長くなりました。
今後も、応援体制の見直しなど待ち時間短縮に努めます。
また、当院は、原則として院内処方としておりますが、患者様からのご希望があり、院外薬局でも処方できるお薬であれば、院外処方での対応もできますので、主治医とご相談ください。同日に複数の科を受診される患者様は、各診療科医師との相談が必要となりますことをご了承いただきますようお願いいたします。

「CT室 男性職員」

CTの順番で呼ばれた時に、別の検査を先に行っていることを伝えたら、嫌な顔をして「あっそうですか。じゃ行ってください」と言われ、帰ってきたことを伝え、何番くらいか聞いたときも「まだまだ、掛かります。他の人もいます」とつっけんどんに言われ、とても長い時間待っているのに何がダメなのか。Nさんにすれば、何人もかもしれませんが、対応がとてもすごく感じ悪かったです。改善して欲しいです。
こちらが名前を聞いても、黙ったまま、めんどうくさそうに対応されて、とてもすごく気分が悪くなりました。あとどれくらいですかと聞いたのがダメだったのでしょうか?他の検査を先にしたのが、ダメだったのでしょうか?なぜ、あんな対応をされなければならないのか、わかりません。
改善したことが分かるように、どこかに貼り紙をしてほしい位です。
よろしくお願い致します。

この度は、大変不快な思いをお掛けして申し訳ございませんでした。
担当した職員から状況を確認し、個別に接遇の指導をいたしました。本人も大変反省しております。
また、当部署の他の職員にも情報共有をいたしました。
今後はこのようなことがないよう、業務改善に努めてまいります。
貴重なご意見、ありがとうございました。

「採血のみの来院について」

今まで、診察日より前に採血検査予約があった時、検査日当日の受付番号(白い番号)を取ってから、採血番号(ピンクの番号)を取り、その後採血が終わったら、受診科に行き、「受診カード」をもらい、受診カード(黄色いファイル)を会計窓口に出す流れだった。
今日、受付番号(白い番号)が取れなかったので、再診受付に聞くと「そのまま採血検査におすすみください。検査後、会計窓口に診察券を出して、採血検査終わりましたと伝えて下さい」と言われた。
採血番号(ピンクの番号)は発券機で取れた。受付番号(白い番号)が取れなかったことを採血受付窓口スタッフに言うと、「再診受付で保険証の確認が出来ていなかったからじゃないですか」と言われたため、再診受付へ。
再診受付で「受付番号(白い番号)が取れないのは、保険証の確認が出来ていないからではないか」と問い合わせると、「保険証の確認ではなく、採血後患者様にわざわざ受診カードを取りに受診科へ行っていただかなくてもいいように、受付番号を取らない運用に変わりました。」の返答。
まず、運用が変わったのなら、近大アプリ、院内アナウンス、掲示板、各科からの説明があるべきだ。現場を知らない人が、シミュレーションもせず、現場の声も聞かずすすめた運用変更。混乱を招いているだけで、現時点では患者の為になっていない。
現場スタッフも同じ様に、分かっていない人が多い。運用を考える人が、現場を理解・把握できていないのが一番の問題だ。

初再診と検査室受付の説明が不十分で申し訳ございませんでした。
令和5年9月から運用変更しており、検査のみで来院の患者さんは、患者さんの導線やご負担を少なくする改善として、検査実施後、診療科窓口に出向き受診カードを受け取られなくても、外来計算窓口に当日の受付票もしくは診察券を提示する事で会計が進むよう変更いたしました。
この変更に関しましては、現場の意見(受診カードがなくても会計での問題はない。各科受付で受診カードをお渡しする件数が減少することで業務改善ができ、ひいては窓口で患者さんをお待たせすることが少なくなる)を十分に収集したうえで変更したものです。
この変更に際しましては、事前に窓口周りや会計待合に運用変更についてのポスターを掲示し、次回予約が検査のみの場合は、予約票を渡す際にお声掛けしておりました。しかし、ご説明が行き届いていなかった様であり、申し訳ございませんでした。
今回は、医師が採血予約をオーダする際に、予約枠を取っていなかったことが原因と考えられます。予約枠を取っていない事での弊害は、採血当日の予約番号がないため、会計待ちに番号が表示されず、患者さんに会計の終了が分からないことですので、医師には、採血や検査のみの来院の際も、予約枠を必ず入れるように周知致します。
もし、採血日に医師の予約枠入力を忘れていたことが分かった場合は、現在も会計窓口で臨時番号を作成するなど、臨機応変な対応が出来ておりますので、患者さんにご迷惑が掛からないように対応いたします。

「歯科口腔外科の診察予約時間の遅れ」

10:00予約だったが、10:40にやっと診察に呼んでくれた。
歯科口腔外科は、案内掲示板が無いから、どのくらい待てば良いのか分からない。
受付の人も忙しそうなので、何か待ち時間が分かるような工夫をしてほしい。

歯科口腔外科は外来患者さんが多いため、可能な限りお待たせしないように診察することを心がけています。しかしながら、予定よりも時間のかかる診察や処置が必要になった場合、その後の予約患者さんの診察が遅れ、待ち時間が出来てしまうことがあり大変申し訳なく思っております。
案合掲示板が設置できないため、待ち時間を把握する方法として、

  • スマートフォンをお持ちであれば、コンシェルジュアプリ(通院支援アプリ)をインストールし、2階総合案内で手続きをしてください。
  • アプリを使用していない場合は、歯科口腔外科の受付へ、遠慮なくお声掛けください。待ち時間や、その他お聞きしたいことがあれば、受付から担当医へ連絡し、お答えすることが出来ます。
  • 曜日によって担当医の予約が集中し、診察が遅れることが予測できる場合は、受付より「○〇医師の診察が〇分程度遅れています」などの掲示を、現在も適宜行っております。また、大幅に遅れるような状況の場合は、看護師が患者さんにお声掛けするようにしています。

歯科口腔外科では、上記の方法を運用し、診察の待ち時間に対する不安の解消に取り組みます。

6年2月の回答はこちら

みなさまのひとこと(常設掲示)

病院関係者が、スクールゾーン等、病院敷地周辺で喫煙、ポイ捨てをしている、というご指摘を、多数頂戴しております。

当院においては、従来から「敷地内全面禁煙」を施行しておりますが、患者さま及びご家族、周辺住民から、敷地周辺のスクールゾーン等における喫煙に対し、厳しい意見を頂戴いたしております。
当院といたしましては、これらのご意見を真摯に受け止め、下記のとおり禁煙及びポイ捨て禁止区域を決定しました。

禁煙及びポイ捨て禁止区域
①医学部・病院敷地内全域(従来どおり)
(敷地内道路、全ての駐車場、庭、学生のクラブハウス、グラウンドなど敷地内全ての建物、空間を含む)
②上記①の周辺道路全て(新規)
(医学部正門前、駐車場及び歩道、患者用・教職員駐車場等の外側道路及び歩道、南海バス停前歩道、スクールゾーン等、敷地周辺道路全て)
各部署所属長に対し、具体的な対応及び周知徹底を図る様を指示しました。

みなさまのひとこと(常設掲示)

病院敷地内で、「自転車、バイク車両による、超過スピード、歩道走行、逆走」などの危険運転に関する投書が多数ございます。

病院敷地を利用される全ての方々にお願いをいたします。
病院敷地は、具合の悪い方や、身体に障がいのかる方、妊婦や乳幼児など、周囲に特に配慮の必要な方々が多数ご利用される場所です。このような敷地内では、思いがけない事故が発生してしまう可能性があります。

車両通行の際は必ず「徐行」をして下さい。歩道は手押しで通行して下さい。
車両での歩道の通行、逆走については、道路交通法上も問題です。危険運転については厳罰がございます。
人が横断しそうな場合や横断している最中、速度超過はもっての外、車両は停車か徐行するのが、走行者の常識・義務です!!!

みなさまのひとこと(常設掲示)

あなたのひとこと「声魂の樹」のことで、回答が更新される周期や選定基準等について教えてほしい、という投書を頂いております

当掲示板は、複数部署の委員で構成される院内委員会活動でございます。
投函されたご投書は、平日に毎日回収し、関係する部署に通知を行い、部署としての返答や対応を要請しております。月1回開催される委員会では、投書内容についての検討を行い、月毎に掲示する回答をまとめております。
例えご批判や無理な提案内容だったとしても、基本的に全てのご投書内容に回答するという考えでございます。しかし、個人名が特定されてしまう投書や公序良俗に反するもの、誹謗中傷などは掲示いたしません。
そして、部署からの返答がないものやノーコメントの場合、止むを得ず継続検討扱いとなります。
改善、解決に時間を要するものは、結果が出次第掲示させて頂いております。
以上のように、せっかくご投函頂いたにも関わらず、すぐに回答掲示することが出来ない投書もございます。また、具体性がなく抽象的なご指摘等の場合、通知を行う部署がなく、解決策などを検討出来ない場合がございます。
尚、緊急対応を要する事案や医療安全管理に関わる事案、苦情、病院管理者の判断を要するもの等につきましては、委員会活動として限界がございます。その際は、患者相談窓口、苦情相談窓口、当該部署等にお申し出を頂きたく存じます。何卒ご理解ご了承の程、よろしくお願い申し上げます。
今後も、微力ではありますが、回答を待たれている方の為に、「声魂」がしっかりと実るよう、心を込めて粘り強く活動して参りたく存じます。

「当院のがん医療、その他全ての支援体制に関する患者アンケート調査」結果について

平成30年3月12日~16日に実施させていただきました「当院のがん医療、その他全ての支援体制に関する患者アンケート調査」につきまして、結果の概要を公表させて頂きます。添付のPDFをご参照ください。
内容につきまして、自由記載欄も含めてまだまだ精査をしていかなければなりませんが、当院のがん相談支援センター、緩和ケアセンターや患者支援センターの認知度を高め、患者さまにより良い支援が行えるよう、引き続き努力して参りたいと存じます。この度は、調査へご協力頂きまして、誠に有り難うございました。

当院のがん医療、その他全ての支援体制に関する患者アンケート調査結果

令和5年度 患者さま満足度調査結果について

今年度も患者サービスの向上を目的に、入院・外来別に調査を実施いたしました。 患者さまからの意見や要望を直接お伺いし、「より適切で安心できる医療サービス」を提供するための参考となるよう、結果をご報告いたします。